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歯科助手として働いています。どの印象を採るかによって使う材料が変わると思いますが、「寒天印象材を使う型どり/使わない型どり」「パラフィンワックスを使う/使わない(バイトをとるとき/とらないとき)」の違いがあまり分かっていないので解説していただきたいです。よろしくお願いします。
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絶対ではありませんが。 寒天を使わないのは対合歯をとるとき(たいごうし・咬み合わせの歯) 例えば右上の技工物(ぎこうぶつ)を作るなら対合歯は右下となる。 下の前歯なら対合歯は上の前歯。 義歯(ぎし・入れ歯)で寒天を使わない歯科医はいます。 パラフィンワックスは咬合(こうごう・かみあわせ)を見るためにとります。 咬み合わせる歯がなければいりません。 チョットわかりにくいですが例えば右上7番のインレーのための印象をとったとします。対合歯の右下7番の歯が無いなら(バイト)パラフィンワックスも対合歯もとる必要はありません。 ブリッジだと対合歯がまったくないなら必要ないですが、印象本数が1歯ではないので必要なことあります。 あくまで基本ですが 対合歯の印象には寒天は使わない。 咬み合わせがないなら対合歯もいらないのでパラフィンも使わない。 歯科医に「(印象材)練って」と言われた時に、ヒントがあると思うのですがどうでしょう。
インレーやクラウンの型を取るときは寒天を流してアルジネートで印象するはずです。 早い話が歯を削って型を取る時。 寒天を使わない印象は義歯やマウスピース、矯正関係ならリテーナーや拡大装置の印象の時。 ワックスでバイトを取るというのは噛み合わせを見る為なので、寒天を使う印象は基本的にバイトを取ります。(義歯やブリッジの印象はシリコンでバイトを取ることがある) ただ、印象する歯の対になる歯(噛み合わさる歯)が欠損している場合はバイトを取らないこともあり、その場合バイトを取るのか、印象によりどの素材でバイトを取るのかは先生の判断なので言われた通りにやれば良いです。
、「寒天印象材を使う型どり/使わない型どり」「パラフィンワックスを使う/使わない(バイトをとるとき/とらないとき)」の違いがあまり分かっていないので どれも同じ アルジネートでしょう お宅の歯医者は違うの?
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