解決済み
そろばんは、子供のころに習って一度身に着くと 基本的な加減算は体で覚えているので、いちいち考えなくても勝手に指が動いて計算できますね。 自転車に乗れるようになると、たいていの人は一生乗り方を忘れないのと似ていますね。 さて、そろばんの場合は、自転車と違って細かい動きのパターンが何種類かあります。 長年、そろばんと離れて練習することが無くなっていた場合、 五珠を動かす必要がある動きのパターンが何種類かあるので、勘違いして動かしている可能性があります。 自分では正しいと思いこんでいる場合、実は間違った珠の動かし方だと気づけませんね。 6-2 のパターンと 6+8 のパターンは途中まで同じですよね。 そういうところも混同してしまっているかもしれませんね。 なので、質問者さんの場合 一度、初級の基本に戻って ひとつひとつ珠の動きを再確認するところから練習をやり直してみてはいかがでしょうか? 教材としては 無料のものだと、こちらの https://kajitsu-soroban.com/download#cat_9 「入門〜10級 」の 5のたしざん 5のたしざんひきざん 5のひきざん 10のたしざん 10のたしざんひきざん 10のひきざん と ふくごうたしざん ふくごうたしざんひきざん ふくごうひきざん このあたりのプリントを繰り返して何度かやってみてください。 珠の動かし方も、基本に忠実に 「たし算の九九、ひき算の九九」表を見て確認しながら 一例 https://sorobanito.com/1012.html ひとつひとつまずはやってみて 体で覚えるまで反復練習してみてはいかがでしょうか。 そろばんは、一度身に着くと、体が覚えて動きが癖になってしまっているので、正しいやり方に直そうとするのは時間がかかるかもしれません。 しかし、正しくできるようになれば、桁が増えても結局は同じことをやるだけなので、直してしまえばその後は上達できると思いますよ。 頑張ってください。
珠の動かし方については理解されているようなので、後は人差し指で五珠を動かすときの動作を確実に行えるように訓練するしかありません。 そのための一策ですが、五珠のみの上下を集中的に行ってみてはどうでしょうか。私も五珠の操作のみではありませんでしたが同様のミスを頻発したとき、そのようなことをしたことがあります。 (例)2+1のときとか、1+3のときとか、五珠と一珠を同時に動かすときの操作とか。特に引き算で五珠と1珠を同時に跳ね上げるときとか、足し算でも5+5のときは隣の一珠も同時に動かすときの操作は要注意でした。 このようなピンポイントの練習が効果的だと思います。
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