解決済み
自衛隊員、自衛隊経験者の方に質問なのですが、なぜ自衛隊という仕事を選んだのか、その仕事を続けられる原動力、モチベーションは何なのか教えてください。自衛隊はあらゆる職業の中で優先度トップクラスに社会に必要で、人の為に役立ち、尊敬しても仕切れないぐらい立派な職業だと思います。 ただ、自分がいざその仕事に就こうと考えると、給料が少し高いぐらいがメリットで、仕事しんどすぎませんか?働き続けられる理由が金だけでは説明つかないほどにしんどいですよね? 苦労の割にリターンが少ないと思います。お金だけが理由ならもっと他に職業がある中でわざわざ自衛隊を選ぶのは何故なのか、何があるのか知りたいです。 自衛隊の体験談なんか聴くと辛すぎて自分には無理だと思います。訓練も辛いし、災害時などあれだけ頑張ってるのにあまり人から感謝されずに、モチベーションを保つのが難しいだろうなと想像します。 自衛隊という超キツくて高い能力を求められる職場で働けるなら、日本どこでも何の職種でも働けますし、なおさら拘りがない限り自衛隊じゃなくてもいいですよね? 「軍事オタクだからそれに日本で近い自衛隊を選んだ」みたいな理由なら理解できるのですが、全員が全員そういう訳ではないでしょうし、謎です。
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私は、近隣の災害派遣で自衛隊員を見て憧れました。中学の時に自衛隊に入ることを決意しました。 自衛隊に入ったら、今度は、レンジャー隊員に憧れました。 Rangerを目指し、ひたすら体力錬成に励みました。 自衛隊には残業手当や休日出勤手当は有りません。 だから、サラリーマン感覚だとバカらしくて長続きはしませんね。 私の経験上では、自衛隊は特別職国家公務員です。 だから、安定しているという理由で入って来るものは多いです。 だから、現実は厳しいので辞めていくいく隊員も多いです。 自衛隊には、球技大会や運動会、文化祭、餅つき大会などが有ります。 ただ、苦しい訓練ばかりしているわけでは有りません。 駐屯地内には、喫茶店はもちろん、居酒屋や床屋などなんでも有ります。 お好み焼きやゲーセンが有るところも有ります。 意外と楽しいですよ。 それに、戦闘部隊は自衛隊の40%強です。 楽な職種も有りますよ。
金です。 就活氷河期に就職し、転職して入りました。 もう転職しなくていい。仕事にやり甲斐を求めない。これが継続の原動力です。 やり甲斐を求めたら続かないと思います。
細かいことは抜きにして、 こんな回答は求めてないと思いますが、実際に自衛隊という世界を経験して見ればわかります。 自分が良いと思う事柄をまとめるならこんな感じ 1.公務員で安定している(安定というのは年収だけを見ての話ではない) 2.いくら仕事が休みになろうが給料は減らないし、休みも多くあるが、だからと言ってその分給料が減ることもない、休暇中もお金が発生している見たいな感覚 3.福利厚生がバグってる。寮費、水道光熱費、食費、病院の通院、薬の処方等全部ただ、厳密には食費は給料から天引かれてますが微々たるもの、言ってしまえば1ヶ月お金を使わないで生活することも可能 他にも良いことはあるが、当然これをかき消すぐらいのデメリット的な事情もある、例えば山の訓練とか←控えめに言って人権ないぐらいのことやってます とかとか、正直理由は人それぞれですね
・自衛隊は強制的に規律ある生活をせざるを得ないから,一人暮らしをしていたら自堕落な生活になると思う人は、自衛隊で自分の生活を律してもらうのも一つの手段 ・自衛隊はある意味教育機関で、入隊から除隊まであらゆる点で色々なことを教育してもらえる(資格などだけで無く、精神的なもの、安全管理、社会人としての常識、組織の運営、人を指揮する方法など) 民間企業は使い捨ての部分が有り、不適合者や能力が無い人は切り捨てられるだけだけど、自衛隊はよほどで無い限り引き上げて教育する ・ベタな話だけど国家公務員で収入が安定しているし社会的信用度も高い ・各種職種によっては、危険な仕事や、極秘の任務、海外派遣、外国の艦船や航空機と直接対峙したり、災害派遣などにやりがいや、民間の生活では絶対経験できない内容もあるので、ありきたりの人生ではなく一般の人と違った人生や経験が得られる。 ・自分への挑戦:個人ではいくら頑張っても限界があるけど、自衛隊で高度な、あるいは厳しい訓練で自分の限界を超えることが出来る場面もある。 まあ、なんとなく手頃な就職先として入隊する人も多いかも知れないけど、普通の人生じゃつまらないと考えている隊員も多いと思います。
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