医者は、医者になってからも勉強が続くとか読んだことがあります。 これは具体的には何を意味しているのでしょうか？ …

Question

医者は、医者になってからも勉強が続くとか読んだことがあります。

これは具体的には何を意味しているのでしょうか？
診断治療などを通じて経験を得るということでしょうか？製薬会社から配られる資料などを読むということでしょうか？
本や論文などを読むということでしょうか？

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医者に限らずどの職業でも実務を通して学ぶことがあるのは当然だと思っています…

補足

専門医資格取得や新しい知識を取得するために、医者は具体的には何を教材にしているのでしょうか？

医学書？
医学雑誌？
医学論文誌？
医学会誌？
製薬会社配布資料？
学会配布資料？
その他？

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カルテや検査結果などを見てるだけなら勉強ではなく日常業務に思えます。

Answer 1

医学は常に進歩しています。
医師になった際に学んだ知識から、最新の医学知識に常にUpdateし続けていくことが必要ということですね。

具体的には専門の疾患領域について学会等で最新の知見を得たり、専門医の資格を取得したり。
他、専門の疾患領域以外の領域の知識を増やしていくということもあるでしょう。

Answer 2

患者が。実験材料。。。。

Answer 3

医者になってからも、新しい医療技術や新薬など日々更新されていきます。
（医療業界は儲かる業種ですので世界で常に色々と開発・研究され続けています）
また患者も多種多様な病にかかった人が訪れるため、培った医療知識では賄いきれません。常に新しい技術の習得や知識の拡大・更新が必要になってきますので、医者になってからも勉強が必要でしょう。
もちろんこの事は医者に限った話ではありませんが、一般的な職業と比べると医者の方が圧倒的に仕事に就いた後でも勉強しなければならない量が多いと言えるでしょう。

Answer 4

＞これは具体的には何を意味しているのでしょうか？

全てですね。
具体的にはヒトの「死」から学んだコトを生きている側へ具体的に還元できて定年がないのは、医師だけです。

＞医者に限らずどの職業でも実務を通して学ぶことがあるのは当然だと思っています…

まあ、そうですね。
しかし、医者は己の「死」まで勉強できて、己の「死」すら勉強にできる。上記定年がない＝死ぬまで勉強できる・死ぬことすら勉強にして他者へ還元できる、という点でちょっと異なります。