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ISO9001内部監査についてです。 先日内部監査があり、私の部門が不適合A是正処置という指摘を受けました。 しかし会社マニュアルにも載ってない内容で過剰要求だと思っています。内容として売上を達成できなかったから、是正報告書を書けという指摘です。 マニュアル内に是正報告書を書くのは クレーム、製品不具合、受け入れ品不具合等々 となっています。 目標達成未達に関して、マニュアルでは触れていません。 内部監査では指摘されましたが、私的に是正報告書の提出は過剰かなと思っています。 アドバイスお願いします。
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不服なら提出しなければいいと思います。 そもそも、「売上を達成できなかった」ことは製品の品質には無関係であり、ISO9001規格要求事項に対する不適合ではないです。不適合ではないということは原因が存在しないのですから、是正処置をとることは不可能であり提出しようがないです。
クレーム、製品不具合、受け入れ品不具合等々のための是正報告書ではなく、内部監査での不適合に対する是正報告書のことを言われたんでしょう、内部監査用の是正報告書があるでしょうから自社の内部監査規定のようなものを確認してみてください。 「売上を達成できなかったから」という理由で不適合は弱いと思いますが、達成しない事に対して改善する処置を検討していないとか、連続〇回目標未達の場合は何かをするという自社ルールがあった場合は不適合になったりします。 何にせよ内部監査は自社をより良くするために改善点を見出すためのものでもあるので、自部署を見直す良い機会だと思います。
ISO9001のどの箇条についての不適合になっていますか? その理由など書かれていますか? それによります。 売上を達成できたかどうかはあまりISO9001と関係ないと思いますが。 ISO9001は、あくまで品質マネジメント規格です。品質とはISO9000では「対象に本来備わっている特性の集まりが,要求事項を満たす程度」と定義されていて、その「要求事項を満たす程度」がきちんと会社の仕組みとして管理されていれば適合、されていなければ不適合というだけです。
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