塾講師をクビにされたのですが･･･

Question

塾講師をクビにされたのですが･･･こんにちは。
さっき同じ質問に答えて下さった方申し訳ありません。感傷的になり過ぎて質問ポイントがズレている事に気付きました。
ついでに自分の精神疾患の症状を勘違いしていました･･･。

去年の冬から先月まで宮城県にある大手（？）進学塾で個別指導の塾講師をしており、クビになりました。
現在大学３年生で１～２年まで別の個別指導塾で同じく講師をしていました。

今回クビになった原因は社員からの理不尽な注意を受けて私が過剰な謝罪をした為です。（自分の精神疾患の所為だと思っていたら別にそうではありませんでした。）
翌日すぐにやり過ぎを謝罪し、その時は「別にいいですよ」という返事がありました。
私はそこ数日に自分に精神疾患がある事を軽く話していました。
そして数日後、やっぱり今後は来なくていい、と電話が。精神疾患があると「何をするか判らなくて怖い」、との事でした。
私以下の腕の講師がもっといる筈なのに･･･と思い、納得がいかないので、もう二度としないし深く反省している等と伝えたりした所、生徒からも授業に対して苦情があったので、という言葉が出てきました。
幾人の生徒から指名を受けて貰っていて、自分の授業にある程度自信があったので信じられず、具体的にどのような苦情があったのか訊くと
「授業中見てると･･･」と、その社員が思っている事ばかりで、そもそもそ見たのはごく一部始終の筈です。
主に「歩く音がうるさい」「大学生だと秘密にしてない」「『～が痛い』、などと口にしてはいけない」「授業中に先生自身が問題の確認をするのは生徒が不安に思う」･･･これらが原因で「授業が判りにくい」と生徒が言っていた･･･だそうです。
そして『塾講師』という仕事自体辞めた方がいいと思う、と言われました。（塾の講師指導が出来なかったこちらにも非がありますが、とも言っていました）
しかしそこの塾は生徒と先生の密着が強く、苦情がくる事は滅多にないと思います。

使命感と責任を持って働いていたので、塾講師としての腕にダメ出しをされ（「判りにくい」）、ずっと落ち込んでいます。

私が疑問に思っているのは、本当に私が塾講師として（力量が）ダメだとこの社員は思っているのか、苦情があったのは真実なのか･･･という点です。
電話の流れでは精神疾患が原因なのにオマケの理由として付けられた気がしたのですが、心では割り切れず傷つきました。

他の方のご意見を伺いたいです。

Answer 1

文面を拝察する限り、あなたが想像している通りかと↓
＞精神疾患が原因なのにオマケの理由として付けられた気がした

相手方もはじめは精神疾患が原因だとはっきり言っていましたよね？
＞「何をするかわからなくて怖い」・・・と。

しかし、あなたがそれに「納得せずに」再度詰め寄ったため「オマケの理由をつけて」あきらめていただかざるを得なかったのです。
これ以上精神疾患の話を理由に拒んでもあなたが納得しなそうだったから。

塾講師は指導力のみならず、生徒と先生との人間関係も非常に大切になってきます。生徒が今後あなたに理不尽な態度や要求をしたとしても講師はサービスを与える立場であり、それをぐっとこらえなくてはいけないこともあります。
しかし、あなたは社員に理不尽な注意を受けたとき過剰な振る舞いをしたのですよね。
今後社員とだけではなく生徒とトラブルを起こされたら・・・という塾の責任者としての心配はもっともなことかと思います。

あなたの指導力の上下は私には判断できません。仮にとても指導上手だとしましょう。
それでも以上の理由からあなたは「塾講師として不適格」なのだと思われます。
大変お気の毒ではありますが、あまり人間関係などが影響しない職業の方がよろしいのかもしれません。

Answer 2

個別は異性に過剰なくらい配慮しなければならない 常に相手の手元をみる 女子にたいしてはなれなれしくしない 学生かどうかはなるべくにごし常に全力を尽くし指導能力の高さをアピールする 回りに配慮する 歩く音がうるさいやつは他の面でも鈍感で配慮にかけることが多い 難しいことに塾講師は好かれるためにいるわけではない 生徒との繊細な関係とモラルが存在する 各人すべてに柔軟に対応し全員を特別扱いする 相手が小学生でも敬語を使い、友達以上に親しいが他人にたいする緊張と尊敬を常に喚起する必要がある

Answer 3

こんにちは、塾の講師をしていた者です。

アナタがどんな人かは分かりませんが、今回の文面から察すると講師には向いていないと思いますよ。
と言う前に他の職場でも上手くやっていけない気がします。

僕は、鬱病だった過去があり今でも完治していません。
基本的に塾の講師ってこう言う精神的問題を抱えている人は雇えません。

人柄にもよりますが おそらく、他の職場でも初めからわかっていると躊躇されたり断られるでしょう。

やっぱり、塾は他の仕事と違い子供を預かって安全を確保する責任があります。

人や症状によるが精神的な疾患があると子供の安全が守れない可能性を真っ先に考えるでしょう。
だから、採用時に心理テストで適正がある塾も多い。

僕自身、鬱病でも今まで一度も職場で言った事ないし隠していましたよ。
そもそも、自分から話す必要性のある事とは思えません。

藪をつついて蛇を出した状況に思えますよ。

ちょっときついこと言う様ですが、解雇の原因は精神疾患が大きいと思います。
ただ、他にも他人には理解出来ない言動も多かったんじゃないでしょうか？

それが、精神疾患と聞いて【なるほど。】と相手はひとつにつながったから
じゃあ、辞めて貰いましょうとなったんでは無いでしょうか？

やっぱ、講師をしていて思うのですが授業を生徒に提供する時には自信を持っていないと
生徒は付いてこないかもしれない。内容を理解している点については自信を持つけど、
いざ教える際には自信なんて持てない。Ａさんは理解出来てもＢさんには理解出来ない事だってたたあるし、
毎回授業後に反省の連続ですよ。

生徒に指名してもらっていても質の良い授業とは限りませんよ。
実際に、この先生は怒らないし注意もしないで楽だからと指名する生徒も多いし。

講師に対する生徒からのニーズと塾責任者からのニーズて正反対だったりしますよ。結構。

正直な意見として、「私以下の腕の講師」とか「自分の授業にある程度の自信」とか自分を高く評価されていますが、
本当に周りに評価される講師であればそんな事思っていないと思いますよ。

逆に実際腕も無いのに、自分を高く評価する人はいる。過信ですよ。

やっぱ、一応、教育の場である訳だし他の先生を見下す様な意識を持っていてはダメだと思いますし、
多分、自分は出来るって言うのがひしひしと態度にも出てたんじゃないでしょうか。

実際、自分に対してのマイナスな意見に関しては受け入れれない様ですし。
ご自分を完璧な人間と過信しすぎてはいませんか？

苦情についての真意は誰からは社員でしかわからないけど、実際あなたを見ていて誰かがそう言う風に
評価しているのは事実です。それが、社員なのか生徒かは分からないけどあなたに対してそう思う人は
必ず居ます。

また、講師としての力量ですがこれはアナタの授業を実際みてないのでわかりません。
でも、この文章だけでもアナタが講師業には向いていないという事はわかります。
講師として、生徒相手の教育の場に立つにはポリシーが自分本位過ぎると思います。
また、文章の表現等でも幾分 表現や単語の誤用等も多々みられますので
果たしてこれで生徒に満足して貰える説明ができていたのかも疑問です。

結論として、オマケの理由では無く常日ごろから社員が感じていた疑問が
精神疾患でなるほど～とつながったんではないかと思います。