就活にてガクチカ・自己PR・志望動機などで自分をアピールするエピソードとして同じものを使い回ししてはいけませんか？

Question

就活にてガクチカ・自己PR・志望動機などで自分をアピールするエピソードとして同じものを使い回ししてはいけませんか？例えば、ガクチカで塾講師アルバイト、自己PRでも塾講師アルバイトから得た経験やエピソードを語るのはやめといた方がいいですか？

Answer 1

ガクチカでも自己PRでも同じことを書くってもったいないですよね？
たいして競争率のない企業ならそれでも良いと思いますけど
何百人何千人ものESが来るような企業なら
同じようなことが別の項目でまた書かれていると、読んだ担当者は退屈かもしれません。
会ってみようかなと思われるような書面に作り上げることが1番大切なので、
ガクチカで塾は良いとしても
自己PRは、バイトで培われた自分の良さを書くだけではなく、多角的に表現した方が良さそうです。

Answer 2

しては行けない事など何もありません。就活での行動は全て自己責任になります。それにしても何の塾講師ですか？自分の事すらアピールするのに全く筆が進まないのは受験生と変わりがありません。

会社がガクチカや自己PR、志望動機を聞く本質は分かっていますか？会社でも通用する特技や知識など能力があるか、どの様な思考であるか、妥当なプロセスを踏み入社後も成果を出せるかなどを知りたい為です。たった数回の体験レベルを言っても意味がありません。塾講師なら出来そうと思うが全く役に立つ能力が無い様子です。

会社でする業務や仕事に学校でするテストの様にたった一つの答えはありません。最適と思うことをするだけです。これも同じ、最適と思う物を選びます。

あとここで聞く人の多くが数回の体験談を語り「この経験で会社の発展に貢献します」などと無理矢理出来る風にしてしまっています。その様な筋が通らない物を書いてもアピールになりません。

Answer 3

使い回しは問題ではありません。
同業他社であるなら、そのまま使い回すのが効率的によいです。
ただ、教育関係とはかけ離れた業種の場合、別のガクチカを用意した方がよい可能性はあります。
理由としては、「そんなに頑張ったのなら、塾講師になったらどうですか？」と意地悪な質問をされることもあるからです。