至急 大学生になってから公認会計士に憧れました。 現在、旧帝工学部に在籍しています。 ここから独学で公認会計士になる…

Question

至急 大学生になってから公認会計士に憧れました。

現在、旧帝工学部に在籍しています。

ここから独学で公認会計士になるのは難しいでしょうか？

Answer 1

工学部でらっしゃいますか。
理系学部卒で会計士も珍しくないです。
旧帝をとなれば受験に対するスペックは問題ない。

ただ、『独学』というのがどういうレベルでの独学かによります。

簿記や管理会計、ひいては租税法の計算科目は毎日するものです。
独学であること、おそらく大学の研究などで時間がとられたりする。
また、頭が良いゆえに『これでいいや』と理解ができると特に手を動かさないといったことが起こる可能性がある。

ほぼ9割の受験生は予備校に通います。
これは、膨大な試験範囲の優先順位を付けた取捨選択をしてもらって効率化を図るためです。
現在公認会計士試験は予備校により研究されつくした感があります。
大手予備校の勉強資料は大きくは変わりません。
となれば、後は個人の努力次第。しかしそれでも累々とした屍の上に合格者がいる。

独学というと一般に『財務会計』等の学術書、市販テキストを使うとみられますが。それはまずい。
1年遅れくらいの予備校のテキストでフルセットがヤフオク等で売られていることがあります。これをお使いになるのであれば、後はご自身の理解力なのでよいでしょう。
ただ、初学者は最初は （耳から）という意味で、講義を聞き流しでよいのでやってますので、素直に予備校に通うのも良いかと思います。

くれぐれも『〇週刊 完全独学で公認会計士になった』的な本を読んでその内容でやろうとしないでください。『スタンダード財務会計論』のようなテキストは微妙に試験に対応しにくい。素直に予備校のテキストにしてください。

Answer 2

独学は無理です。

Answer 3

資格予備校などの講座を受講しなければ、公認会計士試験に合格できる見込みはありません。

市販のテキストを購入するといった方法での完全独学は不可能です。
まぁ市販のテキスト自体がほぼ存在しないから、独学は無理なんですけど。

Answer 4

公認会計士試験も司法試験も独学ではかなり困難が通説