解決済み
来年4月採用を目指して地方公務員採用試験を受験している者です。私が受験している自治体では、三次試験(最終です。無事二次試験に合格したため、引き続き受験する予定です)を実施するのですが、過去の採用試験の結果を見ると、二次試験受験者数の隣の欄がいきなり最終合格者数になっています。私は専門職ですが、参考までに一般事務職であればある年は12(二次受験者)→3(最終合格者)、またある年は18→5といった数字が並んでいます(ちなみにどちらの年も採用予定は2人です)。 公務員試験は民間よりも人物を見る機会が少なくなりがちなので、最終といえども人数を削るのではないかと思いますが、調べてみると二次合格者数、三次受験者数までは公開してもその隣が三次合格者数ではなく最終合格者数になっている自治体が一定数あるようです(私が受ける自治体のように、三次を実施するのに最終合格の前の欄が二次受験者というのは少ないようでしたが)。 申込者数や一次つまり最初の受験者数と最終合格者数しか公表していない(こういう自治体も多いですね)というのならわかるのですが、一次、二次と順に表に載せているのに三次だけ省略するというのは、一体どのような意図や方針があってのことなのでしょうか。不思議に感じたので、ご存知の方がいらっしゃればお伺いしたいです。 また辞退者を見込んで採用予定人員より多少多めに最終合格を出すのが通例だと認識していますが、予算があるので多めに出しはしないという情報もありよくわかりません。地方公務員の場合国家公務員と違って最終合格すればほとんど採用漏れはないと聞きます。しかし、「仮に」辞退を見込んで予定人員より多く最終合格を出したにも関わらず、誰も辞退しなかった場合(例:予定→5人、最終合格→8人、辞退→0人)でも、地方公務員であれば最終合格者は全員(例の場合だと8人とも)採用されるのでしょうか。こちらについても有識者の方からの見解をいただけますと幸いです。 最後になりますが、公務員の最終面接において聞かれがちなことについても教えていただけると大変助かります。初めてかつほぼ独力でここまで来たため、自治体に関する具体的な情報はともかくとして選考を突破するためのノウハウに乏しいところがありますので…… 以上、よろしくお願いします。
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>三次だけ省略するというのは、一体どのような意図や方針があってのことなのでしょうか。 「三次試験合格者」=「最終合格者」だということだからですね。 >地方公務員であれば最終合格者は全員(例の場合だと8人とも)採用されるのでしょうか。 採用予定人数に対して最終合格者が多くあるのは、辞退者を見込んでいるためや、中途退職者がでたためなどの理由です。 また予算上、定員の制限があるため、定員よりもあまりに多く採用してしまうと、場合によっては議会の承認も必要になることから、極めて稀ながら採用漏れが発生することもあり得ます。 (そうならないため、役所側も慎重に対処しています。) 面接では、志望動機は必ず深堀りされると思って間違いありません。 「なぜ、他の自治体ではなく、当該自治体を志望するのか?」です。 そのため、自治体研究がどこまでできているかで差がつきます。 また社会人でも学生でも、これまでの活動についてアピールする機会が与えられます。 頑張ってくださいね。
文章長すぎ。結局何が聞きたいの
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