４０歳。外資系や海外取引の多い会社に転職しようと思う場合、「大学院卒」の学歴はあった方が良いでしょうか？

Question

４０歳。外資系や海外取引の多い会社に転職しようと思う場合、「大学院卒」の学歴はあった方が良いでしょうか？いま京都に住んでいるので、京大の大学院の社会人入試で合格可能だと思います（大学はMARCH）。
（学部生時代に紀要で学術論文４本発表実績あり。３０代のときビジネス関係の専門書の出版実績あり）

※義弟の代理質問です

補足

保有資格：税理士と社労士

Answer 1

転職でしかも40歳で学歴は関係ないです。学生時代の学術論文も無意味です。

英語での実務経験と
前職での成果と能力だけが判断材料です。

Answer 2

外資系や海外取引の多い会社でしたら、ラベル（見かけの学歴や資格）より、レベル（実務レベル・スキル）です。税理士と社労士＆京大の修士などの見かけのラベルは全く無意味です。
企業の財務経理の実務経験があり、英語が堪能（TOEIC850以上）で有れば、海外の子会社の財務担当として海外赴任の可能性はあります。バリバリの外資系の場合、日本人を海外へ赴任させることは無いので、日系で海外展開している会社の方が良いでしょう。

Answer 3

外資系や海外取引が多い会社となれば
院卒よりも、TOEICの方が重要視されると思いますよ
最低でも８５０かな

Answer 4

４０歳。外資系や海外取引の多い会社に転職しようと思う場合、「大学院卒」の学歴はあった方が良いでしょうか？

＞転職市場では、業務経験（実績）、資格（公認会計士、USCPA、語学力ならTOEIC等）の方が学歴（高いに越した事は無いが）よりも重要視されます。