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戦闘機パイロットになりたくなって来た21歳です。 自分は専門学校の2年制の学部を卒業しました。戦闘機パイロットになるには高校卒業後、航空学生を経て飛行準備課程に進むか、防衛大学、または一般大学等を卒業後、幹部候補生課程に進んだのち飛行準備課程に進む2パターンで進んでいくと思うのですが、専門学校卒だと航空学生から始めることになるのでしょうか?
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一般幹部候補生の募集要項には「大卒程度の学力」としか書かれていないので、実は大卒、高卒関係なく年齢等の条件を満たしていれば受験できます。 実際私の同期も高卒の人、大学中退、もともと海自から一般幹部候補生、といった人たちがいます。 蛇足ですが ・一般幹部候補生 空自の中心を担う幹部となる者を採用する枠。でもパイロットは空自の中でも大きい立ち位置なので部隊をまとめたりするにもパイロット経験のある幹部が欲しいから大卒でパイロットを育てます。的な採用枠、なので実際ゴリゴリに飛行機に乗れる年数は数年だけです。 ・航空学生 空の主兵のパイロットを育てる枠!シンプル! 空幕とかの面倒くさい業務は大卒幹部に任せりゃいい!俺らは体が持つ限り飛行機飛ばすのが仕事!的な枠なので定年間際まで飛行機乗ったりします。
パイロットは陸自・空自・海自それぞれ別コースですが、戦闘機を目指すなら空自でしょうね。 一般の幹部候補生は、大卒でなくても、大卒相当で受験出来ます・・・が、まあ、地元の地本に相談されるのが一番良いですよ。 現役の空自のパイロットが相談に乗ってくれます。
概要としてはそうだけど遅すぎる 天才的素質がある。その自覚もある。とかならわからんけど、現時点ですぐ入学できたとしても3年分の遅れがあり、それは自衛隊側からすると20~40歳くらいまで飛行要員として活動してもらううえで15%程度割が悪い採用という事になる 航空学生としての倍率30~40倍、さらに航空学生から戦闘機要員としての採用が3~4倍程度なので、キッツい言い方になるけどこんな質問してるレベルの人間が越えられる門ではない 防大の場合は戦闘機搭乗要員としての勤務期間は短く、多数の部署を転々として経験を積んで幹部として育成するのでほとんどパイロットとして働く期間はないか、そもそもパイロットにならずに昇進する可能性のほうが高い
航空自衛隊航空学生を受験し合格を目指しましょう。 防衛大学校でも戦闘機パイロットを輩出していますが、人数的には少数になるかと思います。この場合、幹部候補生学校でもパイロットコースに入ります。 現状で21歳なら防衛大学校経由では年齢的な余裕がありません。
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