副業でプログラミングを習おうかと考えています。

Question

副業でプログラミングを習おうかと考えています。素朴な疑問なんですが、プログラミングのスキルっていうのはネットの世界では案件とれて副業につなげられると思うんですが、実生活だとどのように役立つんでしょうか？

Answer 1

趣味としてゲームなどを作る

下記は当方が作成したAndroidテトリスのキャプチャ動画です。
https://youtu.be/Mf49zmHEaI0

Answer 2

実生活だと概ね２つあると思います。

①趣味で同人ゲームを作っている。（私がこれに該当。）
②自分が欲しい、あるいは理想だと思うソフトが、まだ世の中に存在しないので自分の手で創ってみた。

まあどちらも、うまくいくとその延長として商業化できる場合があるので、副業と言えなくもないです。

①の場合、稀にですが大ヒットして大金につながった作品もあります。
プログラミングができない場合、外注が必要になるので、趣味にお金を使いすぎてしまうという問題があるのですが、プログラミングができるなら活動経費はほぼ自分の労働力だけに抑えられます。もっとも、プログラミングもできて、シナリオも書けて、イラストも描けて、音楽も作れる、という人がどのくらいいるのかは疑問ではあります。
通常はプログラマが何かしら苦手分野を抱えていて、多人数になることが多いと思われ、出会いが生まれるという副次的なメリットもありますね。

②の場合、完成すれば、売れるかどうかは分からないまでもフリーソフトとしては公開すれば、一定の需要があるソフトなら、ダウンロードしてもらえます。金銭にはならないものの、自分の名声にはなります。実例は非常に少ないですが、このやり方で、起業して商業化した人もいます。ダウンロード数が伸びれば、有料製品に切り替えることもできます。

副業の方は他の人がさんざん指摘していますが、実力が低い人には仕事なんてありませんし、もしあったとしても、最低賃金を割るような全くうまみの無い副業にしかなりません。副業するより、会社で残業でもした方が良いでしょう。

副業として成立しているのは、もはや、本業と言ってもいいぐらい成功しているケースで、上記①②のように、プログラミングが趣味で、趣味か趣味の延長として、何か作ってみたらうまくいったというのがほとんどでしょう。

Answer 3

例えばExcelでマクロ作って業務を半自動化するとか。

他の回答にもあるように、基本的に本業で実務を経験した人のみが副業が出来るので(実務を知らないと案件は取れない)、あまり期待はしない方がいいよ。

Answer 4

実務経験が5年くらいあっても、副業が出来る人はその数割以下のような・・・
→本業より副業が大変なのはITの世界