小学校の教師になると水泳の授業はやらないといけないのですか？ 嫌な理由は水難事故の責任を問われることと水の出しっ放しで…

Question

小学校の教師になると水泳の授業はやらないといけないのですか？

嫌な理由は水難事故の責任を問われることと水の出しっ放しで賠償させられるからです。

Answer 1

現状、小学校の教師になると水泳の授業はやらない事は不可能です。
担任などになれば、必ず関わります。

リスクがあり、割に合わないのは全くその通りです。
そもそも水を出しっぱなしにしても、過労死レベルの労働でクタクタになっている教員にプール管理をやらせて、もし忘れたら何百万円もの賠償責任負わせるのは世界中で日本くらいなものです。水泳が学校の授業になっている国自体少ないですが。
プール管理なんか教員免許なくても誰でも出来る仕事なのにです。

Answer 2

自治体によって、一部の学校は、近隣のスイミングスクールに委託しているところもあります。しかし、異動もありますし指導することは確実にあります。

仰られるように、安全と管理の責任は毎年気が重いです。ただ、ほとんどの学校で指導の際は専科の先生などと複数で見ることになっているので、安全面は専科が中心、指導面は担任が中心など役割や責任は分散します。同様にプール管理についても、同学年の職員や体育部の先生など複数で行うことがほとんどなので、それが理由で仕事を諦めるほどの心配はないと思います。

Answer 3

＞小学校の教師になると水泳の授業はやらないといけないのですか？

担任をしたら、自分のクラスや学年の授業には関わることになるでしょうね。

Answer 4

小学校の教師として水泳の授業を担当するかどうかは、学校や教育委員会の方針によります。多くの場合、体育の授業は専門の体育教師が担当することがありますが、小規模な学校や特定の状況では、担任の教師が水泳の授業を担当することもあります。

水難事故の責任や水の管理に関する不安がある場合、以下の点を考慮することができます：

1. **専門の支援を求める**：水泳の授業を専門のインストラクターやライフガードと協力して行うことで、安全性を高めることができます。

2. **適切な訓練を受ける**：水泳の指導や安全管理に関する研修を受けることで、リスクを減らし、安心して授業を行うことができます。

3. **学校の方針を確認する**：学校や教育委員会に、水泳の授業についての方針やサポート体制を確認し、自分の役割を明確にすることが重要です。

4. **責任の共有**：授業中の事故や管理に関する責任を共有するための仕組みや保険制度についても確認しておくと安心です。

具体的な対応策や方針については、学校の管理職や教育委員会に相談してみることをお勧めします。

【結論】
水泳の授業は、万が一おぼれたときに泳げるようにしとかないと困るんです

参考までに