薬剤師は今余っている傾向にあるし、今後はAIが仕事するからそんなにいらない、今よりは需要もなくなる、目指す程の価値ないと…

Question

薬剤師は今余っている傾向にあるし、今後はAIが仕事するからそんなにいらない、今よりは需要もなくなる、目指す程の価値ないと聞きましたが本当ですか？私の周りでは薬剤師さんが結構いて、皆さんキツい仕事でもないし休みもちゃんと取れて収入も悪くないから羨ましいのですが、将来はそうは行かないのでしょうか。
私も薬剤師に憧れています…

Answer 1

薬剤師は飽和してると言っても、女性が多いため、妊娠、育休で辞めたり、パートへなる方が多く、実際の稼働薬剤師は飽和どころかいつも不足してます。

その証拠に、新卒の就活合格率はほぼ100％です。

団塊の世代が亡くなったあとは医療業界は衰退するかもしれませんが、人口減少の影響は飲食だろうが、ITだろうが同じく衰退します。

結局、何になりたいかを優先すればよいと思いますよ

Answer 2

やめておいた方が良いです。
年々やる事が増えてきているにも関わらず、給与据え置き、経営状況は悪化していっています。
食い扶持がいつ無くなるかとヒヤヒヤしながら過ごしています。
自分のこどもには絶対勧めないと決めています。

Answer 3

今から薬剤師になるのは辞めておいた方がいいでしょうね。

Answer 4

こんにちは。
独断と偏見の私の主観です。

私が今高校生なら薬学部は目指しません。普通の薬剤師は今後職が不安であること、不安が仮になくても６年も勉強するような仕事でないこと、６年間大学に行くわりに給与水準が低いからです。

慶應や理科大の薬学部のようにトップ大学なら、進路は色々あります。
https://www.pha.keio.ac.jp/outline/attraction/course.html

これは中堅、下位薬科大学生には当てはまりません。中堅、下位薬科大学生は、調剤薬局、薬局の薬剤師しかないのです。６年間、資格試験予備校みたいな大学で資格取得の勉強ばかりして、薬局の仕事があれでは勉強の意味がわかりません。

憧れているならいいんじゃないですか？