将来高校教員（体育か理科）になりたいのですが、やっぱりブラックですか？ 私は部活だけは何よりも大好きなのですが、やっぱ…

Question

将来高校教員（体育か理科）になりたいのですが、やっぱりブラックですか？
私は部活だけは何よりも大好きなのですが、やっぱり辛いのでしょうか
一般企業についた方がホワイトですか？

Answer 1

自分は一部上場企業を退社し理科の高校教師をしています。
断然、高校教師の方がホワイトですが給料は少ないです。

Answer 2

もし体育または理科でも、活動量が多い運動部顧問なら普通の会社員の2倍くらいは労働時間いきます。なぜなら、部活は土日休みなしで、お盆や正月くらいしか休みなしで、これだけ働いてまだ残業代が出れば良いけど教員にだけは給特法があり残業代は0円です。

部活好きも、趣味で自分がやる側なら良いけどですね。仕事で教える側なら違います。
例えるならば、旅行好きなよく旅行行って旅行大好き！と言っても自分が旅行会社の添乗員で、仕事で旅行行って、いつも参加者の面倒見なきゃならないってのが楽しいかどうか考えてみれば分かるかと思います。

Answer 3

ブラックです。
部活のみの指導ならまだ良いかもしれませんが、それに加えて授業準備、生徒指導、トラブル対応、研修、保護者対応、学校全体の仕事、行事の準備運営、大会の引率練習試合の日程調整など、ありえない量の仕事があります。

平日朝8時から16時近くまで授業を行い、その後定時を大幅に過ぎた18時頃まで部活指導、その後に会議や授業準備等をすると帰る時間は想像がつくと思います。

Answer 4

部活もやる側は楽しいですけど…ですからね。
ブラックが嫌なら教員は辞めといた方がいいです。
小中高の教員の平均残業時間は少し前に発表されたものだと96時間となっており過労死ラインを大幅に超えています。(そのため休職者離職者が後を断ちません)
これはあくまで平均なので100時間を超えてる人も普通にいますし月によっては200いく先生もいます。