現場監督や施工管理のイメージてキツイ印象でしょうか？ 新卒5年目の者ですが、土木の現場監督やっています。

Question

現場監督や施工管理のイメージてキツイ印象でしょうか？
新卒5年目の者ですが、土木の現場監督やっています。僕は今は現場監督の仕事好きで、仕事の始まる前や休みの合間は土木関係の資格取ったりして仕事が趣味になっています。
でもユーチューブやSNS見ると現場監督や施工管理はやめとけというの記事が多いです。
確かに責任など多いですが、僕的にそれがやり甲斐感じています。

この現場監督や施工管理は、キツイ印象がやはりあるんでしょうか？

Answer 1

建築です。20年以上やってますがそんなにキツイと思ったことが無いです。
いざ、現場が動き出すと惰性で進むので暇ですね。

Answer 2

発注者が国土交通省、NEXCOが主体の工事を主に担当してきてキャリア25年ほどになる土木系（道路）の元請工事主体の現役現場監督です。
国土交通省やNEXCOが建設する高速道路での現場が多かったですが、昔に比べるとマシにはなったように感じます。
昔はタイトな工期で開通に間に合わせなければならない現場も多く、どうしても残業や休日出勤が増えてしまっていました。
最近は週休二日制の推進や残業時間制限などもあり、表向きの労働時間は減少傾向になっているように見えますが、実際はサービス残業などで帳尻合わせしているような感じです。
これは自分の考えですが、どこの発注者の工事か、工期に余裕があるのか、発注者側の担当者の質、会社が現場に十分な人員配置をしてくれているかなどの条件次第でキツい現場か否かの印象が変わってくると思います。

Answer 3

世間一般的にはそうかと思います。
基本的には残業ありきですし、休日出勤もありますしね。
また、外での作業が主体となるので寒暖もキツイと思われる要因でしょう。
最近は大手なんかは改善してきていますが、中小の現場規模なんかだとそうもいかないでしょう。