解決済み
簿記3です。支払い家賃は、11月1日に3ヶ月を45円支払っている。借方支払い家賃30、未払い家賃30ですが、45➗3で15になりますが、なぜ、30になるのですか。教えてください。支払い家賃は、12月1日に3ヶ月分90を支払っている、4月1日から翌年3月31日までという問題は90➗3で30と出るようになっています。
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繰り返し質問されているようなのでここで解決しましょう。 未払家賃は 「本来今期で支払うべき家賃があるのにまだ払っていない家賃」 を計上しておく勘定科目です。 費用は 「実際に支払いしていなくても計上する必要がある」 ということに注意しましょう。 質問の1つ目の事例の場合 11月1日に3か月分の45を現金や当座預金等から支払ったので 11/1の日付で 支払家賃 45 / 現金預金など 45 と仕訳をしています。 3か月分は11月、12月、1月分ですね。 この場合は45÷3=15なので1か月分は15になります。 決算日は3/31なので、2月、3月分の2か月分は未払として計上する必要があります。 15×2=30 支払家賃 30 / 未払家賃 30 2つ目の事例の場合は 12月1日から3か月分の90を現金や当座預金等から支払ったので 支払家賃 90 / 現金預金など 90 と仕訳をしています。 3か月分は12月、1月、2月分ですね。 この場合は90÷3=30なので1か月分は30になります。 決算日は3/31なので、3月分の1か月分は未払として計上する必要があります。 30×1=30 支払家賃 30 / 未払家賃 30
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