解決済み
国家一般職の合格発表がもうすぐです。 法務局、税関、労働局から内々定を頂いています。合格発表の日8/13までに決めなければならないのですが、とても迷っています。みなさんの意見をお聞きしたいです。法務局のいいとことしては、デスクワーク、仕事のイメージがつきやすい、転勤が少ないなどです。もともと第一志望でした。 しかし、幼い頃から税関にも憧れがあり、すごく迷っています。税関は、はじめに2ヶ月程度研修があるのも楽しそうですし、空港で働くことにもカッコいいなーと思います。しかし、シフト勤務、部署によっては夜勤あり、立ち仕事など体力面で少し心配な部分も多いです。 労働局は、県内移動、残業が少ないといったところが魅力的で、親は労働局推しです。 とても迷っています。もちろん最後に決めるのは自分ですが、悩みすぎてわからなくなってきました。客観的な意見を聞きたいです。
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税関は具体的にどこの税関から内定をもらっていますか? 確かに税関には空港の支署の他に港の支署もたくさんありますが、旅客の荷物検査にたくさんの人手がいりますから、東京税関の場合、貨物部門を含めれば全体の半分くらいの職員は成田空港か羽田空港で働いています。 東京税関の場合、先の回答に挙がっているそれ以外の事務所に勤務する人数を全部足しても成田空港の数分の一です。(横浜や本牧は横浜税関の担当) なので、東京税関の採用ならザックリ半分くらいの期間は空港で勤めることになりますし、お台場の本関や東京近郊の支署を含めれば大部分が東京勤務になり、日本海側の港の支署のように引っ越さなければならないところの勤務は定年までに1回あるかどうかです。 大阪税関も大部分が関西空港か大阪港の本関での勤務になります。 これに対し、函館税関や神戸税関だと、管内にあまり大きな空港がない一方管轄区域が広いので、「旅から旅」の勤務になります。(その代わり深夜早朝の勤務は少ない) なので、勤める税関によっては、広い範囲の異動があることをどう考えるかが最重要になります。
内々定おめでとうございます。 私は、元・国家公務員で、現役時代、法務局、税関、労働局を相手方とする仕事も経験しました。 私なら、この3つならば、法務局ですね。 法務局は、法人登記、国民の財産である不動産登記、超高齢社会で認知症が増加して成年被後見、保佐、補助の登記、損害賠償など供託事務、外国人の帰化などの国籍事務、国際結婚が増加し、また日本人の身分証明の礎となる戸籍事務、どれもが日本社会のインフラのインフラであり、重要なお仕事で、デスクワーク、仕事のイメージがつきやすい、転勤が少ないは、その通りですね。私の一番のお勧めです。 法務局は、法務総合研究所での初等科研修、中等科研修、高等科研修が充実していて、退職後は司法書士や土地家屋調査士、宅地建物取引士に転職する近道ですね。 転勤は、管理職員となる統括登記官や課長以上ですが、昇任は難しく、昇任を希望しなければ都道府県外の転勤もありませんが、一般職採用でも指定職俸給表適用の仙台法務局長になった例もあります。 法務局も、職員団体(民間でいう労働組合)がありますので、超過勤務にはうるさいですね。 法務局は、法務省組織間人事交流で、地方検察庁検察事務官、地方出入国在留管理局入国警備官警守長以上又は拘置所若しくは刑務所の刑務官看守部長以上、保護観察所に2年間、外を見る機会もあり、経験を積んで実際は検事と同じ仕事をする副検事選考試験も受けられ、超難関ですが、副検事から特任検事に任官した人もいます(検事5年以上で弁護士登録可)し、簡易裁判所判事選考試験も受けられます。 税関は、主に朝から晩まで空港で旅客の荷物や貨物、郵便物を調べる業務で、年齢を重ねると辛いかもしれません。最近は、覚醒剤、麻薬の輸入阻止が最重要な社会的使命です。シフト勤務、部署によっては夜勤あり、立ち仕事など体力面で少し心配な部分が多いのも、そのとおりです。 労働局は、県内移動、残業が少ないといったところが魅力的で、そのとおりです。近年は、外国人労働者の影響も受けています。下部組織の労働基準監督署は、働き過ぎ日本の労働者や危険の多い建設現場の労働者にとって重要な監督官庁の元締めですし、ハローワークは失業者の味方です。
国家一般職の内々定をいくつか頂いているということで、おめでとうございます。志望する職種を選ぶのは大変な決断だと思います。 ・法務局は、デスクワークが中心で転勤も少ないというメリットがあります。もともと第一志望だったということですし、仕事内容もイメージしやすいでしょう。 ・税関は、研修期間があり新鮮な体験ができそうです。空港勤務もカッコいいですね。ただし、シフト勤務や立ち仕事など体力的な負担が心配されます。 ・労働局は、県内での移動で残業も少ないようです。家族にも推されているようですね。 いずれの職種も長所と短所があり、一概に良し悪しは言えません。最終的には、あなた自身の価値観や生活スタイル、将来のキャリアプランなどを踏まえて、総合的に判断する必要があります。 現時点で一番魅力を感じる職種を選ぶのも一案ですし、体力的な面を重視するのであれば労働局、デスクワークを望むなら法務局といった具合に、自分に合った職種を選ぶのも良いでしょう。迷いすぎて決められないようであれば、親しい人に相談するのも一つの方法かもしれません。 いずれにしろ、あなたの人生を左右する大切な決断です。じっくり考えて、後悔のない選択をされることをお勧めします。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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