宅建業保証協会って宅建士がお金払ったら、その何倍ものお金を供託してくれる機関ですよね？ なぜ、そんなに無限にお金あるんで…

Question

宅建業保証協会って宅建士がお金払ったら、その何倍ものお金を供託してくれる機関ですよね？
なぜ、そんなに無限にお金あるんですか？
国がやってるやつですか？
税金が財源ですか？

宅建試験 宅建業法

Answer 1

保証協会は、保証協会の社員になった宅建業者から、弁済業務分担金として60万円を受領し、その同額を供託します。何倍も供託などしません。

Answer 2

きちんと宅建の勉強をしましょう

Answer 3

＞宅建業保証協会って宅建士がお金払ったら、その何倍ものお金を供託してくれる機関ですよね？
違います。

保証協会は宅建業者（社員）が弁済業務保証金分担金（60or30万）を納付すると、供託所に弁済業務保証金を（60or30万）供託します。

ですので保証協会は社員が納付した分担金に一切色をつけず供託所にスルーパスしているだけです。
納付するのは宅建士ではなく宅建業者です。

//

宅建業者がトラブったときは（限度額の範囲で）取引相手に保証が行われますがそのお金も結局は社員に請求が行きますので
保証協会は1円たりとも建て替えてもくれないし代弁してもくれません。
あくまで宅建業者と取引をした相手方を保証する制度であって、宅建業者の営業を支える保険ではないですからね。

Answer 4

宅建業保証協会って宅建士がお金払ったら、その何倍ものお金を供託してくれる機関ですよね？

ぜんぜん違いますよ。
勉強してください