解決済み
クリニックの配偶子の管理体制について 不妊治療クリニックで働く胚培養士(2年目)です。 同じく現役で働いていらっしゃる胚培養士さんにご回答いただけると助かります。私の働くクリニックの配偶子の管理体制に不安があります、問題があると感じるのは体外受精の際の精子の管理です、以下その工程です。(一部作業省いて書いてます) ①患者様のIDと名前の書かれたラベルが貼られた精子検体カップを受け取り、同じく同名のラベルの貼った密度勾配の液が入ったチューブに移す。 ②調整した精液をスイムアップ ③上がってきた精子を患者様のID、名前を書いたディッシュに移す。 ④精子の入ったディッシュと卵子の入ったディッシュの名前照らし合わせ、媒精 以上が媒精までの工程なのですが不安な点は2点 ○これらの作業をほぼ毎日最大2件同時、同じクリーンベンチ内で行なっているという点 ○①〜③の工程ではルール上ダブルチェックなし、1人で作業する点 です。 また、人工授精用の調整も同じくダブルチェックなし、最大2件同時、1人での作業です。 各作業、名前の照らし合わせさえミスなければ大丈夫かもしれませんが万が一、どこかで入れ違いがあると④のダブルチェックのみでは誰も気づけないのではと不安になっています、、、 一度この管理について部長に相談しましたが、「培養士が少なく各工程ダブルチェックをルール化するのは難しい、検体を他の容器に移す作業さえ気をつければ大丈夫。」と言われました。 とは言われても人間の行う作業に絶対ミスしないことはないと思ってしまってます、、、 皆さんの施設での管理体制はどうでしょうか?? また皆さんから見て私の働くクリニックの管理体制は割と普通でしょうか?
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人数が少なければそうなりますね 人数が十分確保されてるラボの方が少ないと思いますよ 聞けば誰もが知ってる有名クリニックとかじゃなければ2、3名の培養士で培養室のことすべてやりますね 私が働いてたとこではAIHで最大4件くらいは同じタイミングで処理してましたよ
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