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公認会計士も税理士も、「AIによってなくなる仕事」と言われることがあります。しかし、三柴さんは「公認会計士や税理士には税務相談やコンサルタント業務など、AIではできない業務がたくさんあります。また、これらの仕事は将来、独立して開業できることも、人気の理由でしょう」と話します。※将来性があるのかないのかどちらですか?
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「AIによって仕事が減る」という意味では「部分的にYes」ですが、 「AIによって仕事が無くなる」という意味では「No」または「部分的にNo」です。 現代はパソコンやスマホによって専門家にしか得られなかった一部の知識も簡単に調べられるようになってきましたが、別に専門家の仕事が無くなったわけではありません。 AIが導入されたところで運用するのはただの人間である以上、雑務は減っても専門家の仕事が無くなるとは思えません。 それを将来性があるかないか捉えるのは各々です。
仕事のできる奴は生き残れるが、 AIが出来ない仕事が出来ない能無しに将来はない ということだ。 能無しでも資格があれば安泰という話ではない。
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