解決済み
簿記論の問題について質問させてください。 「買掛金決済につき、当月に100円の仕入割引が行われているが、(借)買掛金/(貸)仕入 100」として処理している。この問題における修正の仕訳として「仕入/仕入割引 100」と処理するのはわかるのですが、 なぜこの100円を期末商品棚卸高に含めて計算するのでしょうか? ご回答のほどよろしくお願いいたします。
みなさんご回答ありがとうございます。(お一人はご回答を削除されたようですが、削除された方もわかりやすくご回答いただきありがとうございました。) 買掛金から100円引いただけなのに売上原価に影響するのかと思っていましたが、たしかに仕入れの価額が減れば売上原価も減りますね。 …という認識であっていますでしょうか?
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「仕入/仕入割引 100」という仕訳の意味は、売上原価から100円除外していたけど、それが間違いなので売上原価に100円を加えたということです。 この100円は期末商品棚卸高には含まれていません。(売った商品が戻ってきたということではないので、商品有高帳に影響はなし) 納得のいかない点等あれば追記してください。
その説明だけでは正答はできないですが、訂正仕訳にて商品ボックス左側、インプットが+100されたと言う事で右側(売上原価あるいは棚卸資産)アウトプットも+100されたと言う事です
仕入割引は、商品の仕入れ価格を実質的に下げるものです。したがって、仕入割引額は商品の原価を減少させる要素となります。期末商品棚卸高は、期末に保有している商品の原価の合計を示すものなので、仕入割引額もこれに含めて計算する必要があります。つまり、仕入割引は商品の原価を下げるため、期末商品棚卸高に影響を与えるというわけです。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
仕入割引は、仕入先から値引きを受けた金額です。したがって、仕入割引を受けた後の金額が、実際に商品を仕入れた正味の原価となります。 期末商品棚卸高は、期末時点で在庫として残っている商品の原価総額を計算する必要があります。仕入割引を受けた後の金額が商品の実際の原価となるため、期末商品棚卸高の計算においても、仕入割引後の金額を用いる必要があります。 つまり、仕入割引100円を控除した後の金額が、実際に商品を仕入れた原価となります。そのため、期末商品棚卸高の計算においても、この仕入割引100円を考慮に入れる必要があるのです。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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