元採用担当のおぢさんです。思うところだけ活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。ちなみに、25卒(大4年)の方でいいんですかね。 仮に2つの内定先をA社B社としましょうか。 >どうしてももっと私に合う企業があるのではないかと思ってしまいます。 まだ働いてもいないA社B社があなたに合わないという根拠はあるんですかね。というか、そもそもは何を持って「あなた(自分)に合う会社」と定義づけられているんでしょうか。そこが不明確であるのならば、何社内定をもらっても決めきれないこととなりますが如何ですか。 一般論で言えば、年明け前後くらいから春先にかけて中小の人気のある会社・優良企業から採用活動を終えていきます。4年生の序盤のタイミングで大手の人気のある会社・優良企業が採用活動を終えます。 中小は人手が足りていない会社も多いですから採用活動を継続してはいます。そして、良いところから埋まりますから、夏以降に人知れず優良企業が残っている可能性は時間経過とともにゼロに近づいていきます。つまり、論理的に考えて、これ以降に好条件の会社を見つけることができるのかという現実的な問題があります。(条件待遇ではなく、職種が定まらないということであれば就活より前に自己分析が必要です) 確かに就活を続ければ、「株式会社◯◯に入る」という意思決定を先送りに出来ます。ただ、ここまで就活してきてそれが決められない人が、今後であれば腑に落ちる就職先の意思決定ができるのでしょうか。 現実的には、A社B社のいずれか一社に承諾書を出して、就活継続ですかね。もちろん、承諾書(入社しますという覚書)を出すのですから、入社辞退すれば怒られたり嫌味を言われることもありえますが。A社B社のいずれかが最も良い就職先である可能性は高いと言えます。 蛇足ですが、内定承諾書を待ってもらうということは、「私は御社以外が良いかもしれません」と伝えているのと同義ですから、待ってもらったことへのお詫びと感謝の言葉を添えて送りましょうね。
なるほど:1
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