公務員試験について質問です。 市役所や県庁って候補者のブラックリストはありますか？例えば税金の滞納をした、役所相手…

Question

公務員試験について質問です。

市役所や県庁って候補者のブラックリストはありますか？例えば税金の滞納をした、役所相手に訴訟をしたとか。

Answer 1

東北の地方都市ですが、ありますね。
その手の記録もですが、銀行預金残高もデータとして集めています。
ある年に極端に所得が下がって、国民健康保険料が何割か安くなるはずですが、申請に行くと、端末の画面に複数人が集まってきて、「こんなに預金がある、見て」と女性事務官が盛り上がっていました。たしかに前年の所得が激減した場合は２割～７割の保険料を免除することがある、という表現なので「ことがあるけれど資産が相当あれば免除しない」というのでしょう。
以前、その市で選挙事務をしたことがありますが、選挙人名簿に＊があって、市職員に聞くと前科者だとのこと。結構な多さです。
選挙には関係がないのですが、スピード違反にて検察庁にて略式起訴されて少額の罰金刑も記録されていますから、戸籍係の端末だともっとさまざまな情報があるとのことです。
従って、クレームなどの実績は蓄積されている、ということです。
バス停の雨樋が詰まってあまりのひどさに、クレームを入れたら、翌年から選挙事務のアルバイトの依頼も急になくなりましたので。

Answer 2

税金の部署なら、滞納がある人の財産調査をします。
税金の調査だと、勤務先や金融機関、保険会社は調査に協力してくれます。
しかし、収集した情報を税金以外の部署に提供することはありません。
それこそ目的外利用になってしまいます。
税金の金額や、納めたか納めていないかなどの納税情報も同様です。
人事担当者が見ることはありません。

Answer 3

何度も受験しても問題はありませんし
税金の滞納により合否に影響はありません...
ブラックリストは特に無いかと思います。

Answer 4

県庁レベルになると県民情報を管理してないので、(戸籍などは市町村なので)リストの作りようがないですね。
また、候補者の個人情報は基本明かさないところが多いのではないでしょうか。氏名は知らないまま面接をするスタイルなので例えリストがあったとしても反映させられません。
運が悪く苦情を申告した県職員や、訴訟担当が面接していたらその人の点だけ低くなるかもしれませんね。
市町村はもっと身近な自治体のため、顔や経歴でバレてしまうかもしれませんね。