就職活動についてです。 採用情報に記載した労働条件と実際の労働条件が違うことについてどう思いますか？ 大まかにまとめる…

Question

就職活動についてです。
採用情報に記載した労働条件と実際の労働条件が違うことについてどう思いますか？

大まかにまとめると、採用情報ページでは
・完全週休2日（年間休日125日、土日祝休み）・残業は月10時間程で時間外手当としてつく
上記の記載があるのに対し、

実際には、
・完全週休2日と言っているが土曜出勤がある
・残業は月約30時間で（20時間分のみなし残業制度）

自分としてはかなり採用ページと実際の働き方が違うイメージがあり、偽りの情報を採用ページに記載することはおかしいのではないかと思っています。

しかし両親に伝えたところ、
「考え方が子どもである」、「普通はそのようなもの」、
「両親よりも給料も待遇も良いのにそんなことで怒るなんて気が短い」と言われました。

もちろん就職において入社前と入社後のギャップを感じることは必ずあると思います。
しかし、採用ページの条件を見ながら就職活動を行う身としては、本来伝えられていたことと違う条件の元で働くことはおかしいのではないか、ミスマッチを防ぐために最初から記載しておくべきだと思います。

自分の頭が硬すぎるのでしょうか？

Answer 1

・完全週休2日（年間休日125日、土日祝休み）
で土曜日出勤の週があるということは、別にGWの飛び石休の間が休みになっていたり、夏季や年末年始の休暇が長くなっていたりしませんか？
この傾向はどちらかというと大手企業で多く、比較的長い休みをとれるようにしてくれているという風にも考えられますね。

・残業は月約30時間で（20時間分のみなし残業制度）
月の稼働日数が２０日とすると、１日平均すると１．５時間の残業ですね。残業としては決して多い方ではないと思いますよ。

条件を見ると決して悪い会社には見えません。
ただ、記載している内容と違う会社は信頼できない といことであれば、それはご本人の気の持ちようかと思います。
これまでの面接の過程でお会いしてきた面接官はどうでしたか？
この人たちと一緒に仕事をしたいと思えるなら入社して、酒の席ででも、「この書き方まずくないですか？」とやんわりと問題提起するのも一つでしょうね