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司法書士試験がどうもあいません いくらやっても点数が伸びません 予備試験の方が難しいのでしょうか? 択一が本当に苦手です 司法書士試験はいくらやっても午後が分からないことだらけです択一が突破しやすいのはどちらでしょうか
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「司法書士試験がどうも合わない人」は、「司法書士の業務(仕事)が合わない・向いていない」ということです。資格試験というのはその後の業務の適性をはかるものです。司法書士業務は日々徹底的に注意深くなくてはなりません。 なので試験も注意深く迅速・正確に回答できないと突破できないのです。 勉強をしても点数が伸びないのは、勉強していて「よくわからない」部分を放置してしまっているからです。 【勉強】は「わからない」ことを「当たり前」に変換することです。 過去問や問題集を解いた後、自分が間違ったところだけを徹底的に理解して他人に教えられることができるくらいにすることが大事です。(それを10万回こなせばおそらく受かります) 問題を解くのは自分が何を知らないのかを探すためです。(問題集を解くことは勉強ではなく「作業」です) 勉強しているのに点数が伸びないのは、作業ばかりしているからです。 作業と勉強を区別して自分が今机の前で何をしているか意識しましょう。 ※ちなみに私は以前予備校で司法書士講座の講師経験者です。 逆に、問題を解いて、合ってた部分は、次に忘れるまで放置で大丈夫です。個々の選択肢を当たり前レベルにすればそうそう忘れることはありません。 予備試験と迷っているようですが、大事なのは、ご自身がこの先ずっと仕事として訴訟業務をしたいのか、登記業務をしたいのかということです。今は目的と手段が逆になっていませんか?
なるほど:1
難しいですよね 実際何年受験しても受からず撤退する人もいますから 特に午後なんて択一、記述×2がありますから時間足りないですよね 弁護士と司法書士は専門分野違うんで試験の内容は違いますが司法書士試験に全く受からなく司法書士試験は撤退して法科大学院行った人が一発で司法試験に合格してたりするんで最近は司法書士試験の方が弁護士より難しいと言われてたりしますから。
司法書士は本当に登記の専門技術的な職種なので、短答が体質的に苦手な方もおられますよね。しかも合格率は低いし…。 予備試験の短答も学習範囲がかなり多いのと、考えさせて判断させる問題もあるので、単純に比較できません。 ただ、予備試験は単純知識化傾向が強まり、短答の比重が高まったので、論文でも短答に合格すれば何年後かには受かるという予測が立ちやすくなりました。「覚えていればなんとかなる」という世界になり、予備試験もかなりレベルが低くなったのです。 なので、民法や商法の素地はあるでしょうから、予備試験の論文を気分転換に勉強してみてもいいかも知れないです。 あくまで目安ですが、学生時代に決められた範囲の定期試験をきっちりやるのが得意だったタイプなら司法書士、国立大の一発試験のような応用や記述のほうが得意なら予備試験、という気がします。 長く勉強している人は、両方勉強している人も結構います。予備校は活用したほうがいいですよ。
司法書士試験を難しくしているのはやはり馴染みのない登記関係の法律です。予備試験でも問われないので比較することが難しいかもしれません。 択一を突破するコツは勉強法だと思います。過去問や練習問題に取り掛かる際にただ正解を選ぶ練習もいいのですが、5択すべて解答が出せるようにしましょう。 例えば次の5つから正しいものの組み合わせを選べという問題なら正しくないものが3つあることになるがその3つがそれぞれなんで正しくないのかも理解するように勉強してください。逆もそうです。正しくないものを選ぶ問題ならなぜ正しくないのかもそして正しいものもなんで正しいのかを理解しているかを意識しながら過去問を何周もやりましょう。 あと登記関連の法律が難しく感じるのかと言うとこれまで接したことのない法律でだからです。午前の憲法や民法、刑法、会社法、商法などはなんとなく知っている事や聞いたことのある法律だったり民法とかも最初は難しいけど具体例などは想像しやすとかあります。けど不動産登記法などは例とか挙げられても想像できないんですよね(^_^;)大半の人は登記なんて一生のうち一回あるかないかだと思うので実例で覚えるってことが出来ないです。ですから、ひたすら暗記したり参考書を読んだりして勉強するけど試験では実務を想定した問題が出されるので苦戦します。
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