解決済み
就活でメンタルをやられており、真剣に悩んでいます。稚拙で長々とした文章になってしまうと思いますが、優しく相談に乗ってくださると非常に嬉しいです…一言でいうと、サマーインターンに全然採用されず、このまま行くとサマーインターン全落ちになりそうで、かなり凹んでいます。 私は早慶理工(どちらであるかや詳しい学部学科は控えさせてください)の大学院に在籍する修士1年生です。学生時代は学業・研究活動に打ち込んできて、GPA9割、優秀卒論賞や国内学会で学生賞などを受賞しています。いまは国際学会で発表するために原稿作成中です。研究室の先輩がみな大手に(サマーも含め)内定を貰っていたことや、上記のような実績を蓄えてきたこともあり、流石にどこかは通るだろうと驕っていました。その結果、今のところ1社からも採用を貰えていないという状況です。 自分の頑張りを一瞬で否定されたような気がして、なかなか辛いです。ちなみに、希望業界はIT、通信、メーカー(とくに自動車)、半導体などで、職種は基礎・応用研究開発やシステム設計などを志望しています。ただ、凹んでばかりいても仕様がないので、現在は自身の敗因を分析しながら、さらに色々とESを出している過程で、それに伴って今回いくつか質問させて頂きたいです: 敗因①:大手ばかり受けている 別に名前も知らないようなベンチャー企業のサマーインターンを受けるくらいなら、研究や業界研究等に力を注いだ方が感じているため、大手ばかりを受けています。研究室の同期も大手ばかり受けて軒並み落ちていて、みんな焦り始めている状況です。 質問①:やはり前提として大手のサマーインターンは基本的にかなり高倍率なのでしょうか?先輩からは本選考のほうが遥かにレベル低いからサマー落ちても全然気にしなくていい、と励まされたのですが、皆さんの体感的にもこれはそうなのでしょうか? 敗因②:ガクチカが弱い 主に塾での解答解説作成・試験監督を行っていたことや、コロナ禍の影響でサークルも1年半程で辞めてしまい、代表経験などもないことから、チームの中で貢献してきたエピソードが殆ど無いというのはかなり感じています。直近で何か履歴書に書けることを増やそうと思って始めた長期インターンシップが少しあるくらいです。 質問②:ガクチカに学業を載っけるのはやはり良くないのでしょうか?盛ってでも何かそういうエピソードをでっちあげるべきですか?テストなどは採点結果から復習が出来ますが、ESはどこをどう判断されて落とされたのかがわからないので、かなり難しいなと感じています(学業のガクチカで、SoftBankのESなどは通ったので、一概に悪いとは言えないのかなと感じています。面接で落とされましたが…) 敗因③:業界研究(志望動機) &Webテストが弱い これに関してはそのままです。Webテストは最近、SNS経由でWebテスト解答集を入手したのですが、こういうのって皆さん使っていましたか?本選考で使うか迷っています。先輩はWebテスト対策の時間勿体ないから、ガンガン使った方がいいと言ってたんですが、果たしてどこまで信用していいのか怪しい部分もあります(去年の問題なので一部数値とかも変わっていそうですし) 以上になります。まず、もしここまで長文を読んでくださった方がいましたら、感謝しかありません。本当にありがとうございます。どれか1つの質問だけでも全く構わないので、是非アドバイスくださると嬉しいです。 最後に全体をまとめて聞きたいのは、もし仮にサマーインターンに全落ちした場合、皆さんなら何をするか/何をすべきだと思うかという点です。とりあえず直近では、自分は大学のキャリアセンターに行って色々と現状について相談する予定なのですが、他に何か就活セミナー・就活対策系イベント(自己分析・ES添削や業界研究等を行ってくれる場所)でオススメのものがあれば是非、しがない大学院生を助けると思って、教えていただきたいです。ただ、如何せん怪しい情報商材まがいのものも多いので、困っています。
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26卒のM1で現在絶賛就活中で大手の複数daysのインターンに何個か合格している者です。 同じ立場から見て、素直に学業で成果残せててすごいなーという感想です。私は今就活に力入れすぎて(研究が嫌すぎて)教授からキレられてるぐらいなのでね むしろあなたぐらいの優秀さが自分にあったらよかったのになって思わされるぐらいです でもそれでもいいやと思って生きてますよ笑 なんというかできない自分も認めると楽になりますよ 私は落ちるまで堕ちたし、何言われてもあーそうか程度にしか流してないし、最悪全部60点で卒業いいやと思っているカスなので という前座はいいとして、真面目に質問に回答すると、私ならまずはいろんな人にESを見てもらうこと、OB訪問をやりますかね 多分次狙うべきは秋冬インターンなのだと思いますから、夏インターンに行けなくても社会人と話してみるべきだと思います 意外とOB訪問は本選考のときにやろうと思ってもできないものらしいので、気になってる業界とかあれば臆せずやることです 私も5月までやっていて今はES多すぎて止めていたのですが、新たに興味のあるところが出てきたのでやろうと思っています 一緒に就活頑張りましょう!
なるほど:1
書類の書き方か面談の準備に不備があったような気がします。
インターンの特徴は、募集定員が少ないことです。 企業側にとっては仕事の調整をしながらインターンを受け入れるので、できるだけわずかな人数に対して実施している、無償のサービスなのです。 大手でも企業によっては先着順なんてところもあるくらい、できるだけインターンの業務には手間をかけたくないというのが本音だと考えられます。 これに参加したくていくらエントリーしても、 せいぜい10人前後だけしか受け入れきれないのに、大卒、院卒、国公立、早慶、上智、理科大マーカンなど全国から大勢の人がエントリーしてくるのです。 優秀な人ではなくても、ちょっと面白そうな人とか、日頃その企業ではなかなか出会えないタイプの学生に来てもらおうかなど インターンの選考基準は、様々です。 採用の本選考となれば必ず優秀な人が取れる大手の場合、インターンは、有名大学ではないけど、採用してみたいが前例がないからとりあえずインターンで何日かやりとりしてみたいなど 選考基準が優秀さではない場合も意外に多いのです。 だからインターンに参加しても、内定が取れない人もいたり、インターンに参加していなくても内定がとれる人がいたりと、いろんな結果が出てきます。 インターンが全落ちでも、それはそれで受け入れて、採用の本選考でエントリーすれば良いと思います。 インターンに参加しても、内定が取れなければ意味がありません。 しかしWebテストが弱い場合、本選考ですと、解答集を不正利用する人を排除するため、あとで本選考の際にwebテストレベルの問題を試験監督付きで、企業で受けさせるというのが、最近は増えました。事前のwebテストとの差が大きく出てしまうと、落とされます。 また業界研究などを人任せにしてしまうと、面接で深掘りされ無責任さが露呈しますので そこも要注意です。 企業は毎年のように新卒を選考していますから、入社後どうなるかを良くご存知です。 不正や、誠実さのある無しを見抜く目も経験を積めば積むほど光ってくるものです。 本選考で余計なことをせずに実力勝負で行けば、インターンなんて、気にせず、 大手ではなくても少し経験しておいた方が良いと思います。 大手で安く使われるくらいなら中小で高給優遇されるという選択の方が良いと思うことも近い将来あるかもしれません。 そんな時の参考のためにも、インターンくらいは、中小での経験も良いと思います。 ESなど、一度にたくさん目を通さないとできない選考は、やはり、他人と似たようなことを並べて書くと、正直なところ最後まで読む気さえ失せてしまう担当者もたくさんいると思います。 (みんなと同じように)よく書けたものよりも、読みたくなるようなESを作るのがインターンの場合は特に大事かと考えられます。 コロナ禍就活だった先輩方の選考はおそらく、こんな時だからこそできるだけ優秀な人を採用できると思って、ただただ優秀な人を採用しようとする企業も多かったかもしれませんが、コロナ禍経済からだいぶ明るい希望がまた持てるようになってきて、採用基準を変えてくる企業も出てくるかと考えられます。 優秀かどうかではなく、合うかどうかだという考え方も必要になってくると思います。 理系院卒は、インターンのエントリーで挫折すると、採用の本選考では理系だけではなく、文系総合職でエントリーする人も最近は増えました。 何を評価されたのか、どこが見られていたのか、 本人にはわからないのが就活です。 インターンでも本採用の選考でも、大手だけではなく、いわゆる滑り止めのような企業を受けることも大事です。 キャリアセンターをフル活用して挑むことをおすすめします。 早慶理系院卒ということでとりあえず採用などと安易に選考することは、大手ほどやりません。よく見てもらえていたのか、見てももらえなかったのか、 ESが通ったところについてはとりあえず会ってみようと思われたから面接してもらえたのでしょうが、会ってみたら合わないなぁと解釈されたということなのだと思います。 就活なのですからサラリーマンとしての適性も選考の大きな基準です。 早慶のキャリアセンターですと、内定が取れるタイプと取れないタイプの差が激しいのもよくご存知ですので、サラリーマンを目指す姿勢が伝わるようなご指導を受けると良いと思います。
①大手だけでなく、中堅どころも受けると良いです。夏インターンと本選考の倍率は一概には言えません。ただ、全滅になるのはやはりエントリー先の選択の仕方が悪いと言えます。 ②ガクチカはいくつも作れば良いです。バイト、サークル、学業で3種類作り、キャリアセンターに添削してもらい、作りなおすを繰り返して、魅力的なものにしてください。 ③Webテスト解答集は不正です。やめましょう。 たしかに以前は解答集で突破できたのですが、Webテストの不正で逮捕者が出て以来、すごく厳しくなり、ここ1-2年はWebテスト解答集で通過は望まない方が良い状況になっています。 まず、監視型のWebテストを使う企業が増えました。Webカメラなどを使って、不正をしてないか監視する方式です。 監視型じゃないWebテストを使う場合は、最終面接前に、試験監督のいる会場でペーパーテストで再テストをします。不正したい人ははじかれます。 なので、Webテスト問題集で勉強して、自分で受けて下さい。 講談社の「これが本当のWebテストだ」1-3をやればよいです。 https://www.amazon.co.jp/dp/4065345111/ https://www.amazon.co.jp/dp/4065345081/ https://www.amazon.co.jp/dp/406534509X/ 就活セミナー・就活対策系イベントは基本的に怪しかったり、携帯やメールに売り込み・高額のサービルの勧誘がしょっちゅう来てうざかったりするので、使わない方が良いです。 大学のキャリアセンターをまずはフル活用しましょう。 仮にサマーインターンに全落ちした場合は、秋冬インターンで上手くいくように夏休みは対策をする時期だと思うことですね。
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