国公立の医学部で、親が医者とか金持ちとかではなく、貧しくて奨学金を借りないといけない家庭の学生ってたまにいるのでしょうか…

Question

国公立の医学部で、親が医者とか金持ちとかではなく、貧しくて奨学金を借りないといけない家庭の学生ってたまにいるのでしょうか？母子家庭とかで親に楽させてあげたいとかで頑張って勉強して医学部にストレートで入って。
そういう人めちゃくちゃ尊敬します。

補足

50年くらい前だとは思いますが、父方の親戚で父親がアル中で実家ぎ貧乏だったけど、医者になった人がいました。
昔は貧乏な家庭が多かったから、そういうのあったのでしょうか？
普通の国公立大学だと、優秀だけど実家が貧しいという学生はまぁまぁいるのでしょうか？

Answer 1

私の友達の家はとても貧乏でいつも同じ服を着ていたり、遊びに行けない子だったので不思議に思っていました。友達が進学した高校も、電車で乗り換えが必要な遠い学校だったのに、雨の日もカッパを着て自転車で通っていました。
後に、お兄ちゃんが医学部に通っていることがわかり、それでか！！とやっと理解できました。

Answer 2

わりと普通にあります。
金銭的な事情についてわかっていない人が多いんですよね。

Answer 3

医者になって親を楽させるまで凄く時間がかかります。
親から独立してならまだわかりますが。
借金型の奨学金は、かなり膨らみますよ。

一獲千金の美談は、夢物語です。

Answer 4

いまの国立の授業料は、医学部でもなんでも年間55万円位なので、奨学金を借りても特に負担にはならないと思いますが。

通えなくて賃貸といったら、私大文系の学費くらい必要ですけど。

・貧しくて
貧しくて参考書などが買えない、という高校生がいますが受験で不利ですね可哀想だと思います。家に金を入れるためにバイトをしないとならない、なんてのはもっと可哀想ですね。

教師に「隣の地区の小学校の方が学力が高いのは何故でしょう」と聞いたら「銀行などの社宅がありませんか」と言われたという話をネットで見た事があります。

「東大生の親の半数は世帯年収950万円以上」、親の平均年収が一番高いのは東大の学生だと思います。