解決済み
基本、どこかしら弱っていたり、不具合を感じている人が来る場所なので、他人より自分を優先して欲しい、自分の方が具合が悪い、と感じている人ばかりと思って対応していました。 イライラしているのは10分が1時間の体感だったり、暴言を吐くのは自分が優先されるべきという不機嫌さなのだろうから、赤ちゃんに理由もわからず泣かれるのと一緒で、どうしたんだろうなー、わかんないなーと思うだけで、そこに感情は入れず、「そうですか、お伺いしておきます。」「そうなんですね、確認いたします。」と自分は感情を表さずずっと 浮き沈みのない平坦なトーン で仕事をしていました。 あとは特に親しい人などは絶対作らず、全員に同じように接することでした。 誰かと個人的な話をしてしまうと、一気に話が広がったり、マウント気質の患者さんの気に障ったりするのが面倒だったからです。
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