税理士試験の方が合格難易度高いです。 科目合格制度が要因でしょう。 司法書士合格者平均7年 https://www.lec-jp.com/shoshi/about/shiken_data.html 税理士合格者平均11年 https://shikaku-hack.hatenablog.com/entry/20180711How_long_does_it_take_to_pass_Zeirishi_exam 働いていない22歳以下の合格者数 税理士 2016年(平成28年) 2人 2017年(平成29年) 3人 2018年(平成30年) 1人 2019年(令和元年)4人 2020年(令和2年) 2人 2021年(令和3年) 2人 2022年(令和4年) 0人 2023年(令和5年) 4人 司法書士 2016年(平成28年) 7人 2017年(平成29年) 7人 2018年(平成30年) 10人 2019年(令和元年) 7人 2020年(令和2年) 9人 2021年(令和3年) 10人 2022年(令和4年) 14人 2023年(令和5年) 9人 以下、参考コピペ Q3 税理士試験は永久科目合格制だからコツコツ1科目ずつ合格していけばいいから一括合格制の会計士試験より簡単。 A永久科目合格制の方が難易度が上がる。 ※以下各科目の合格率は便宜上15%とする。 ①税理士5科目を全科目一発合格は15%×15%×15%×15%×15%の10万人に7人しかストレ-ト合格はできない。 当然数年に一度しか一発合格者はでない。 それに比べ会計士は毎年一発合格だらけ。 国家試験で一発合格者がでない年があるのは税理士試験だけ。 https://www.tac-school.co.jp/kouza_kaikei/kaikei_jisseki.html 難関国家資格の最年少記録の中で税理士だけ20代が最年少となっている。 ②一括合格制に比べ科目合格制は合格最低点が上がる。 科目を絞って受験できるということは一括受験に比べ各科目毎に高い完成度が要求される。 会計士一発合格者がもし科目合格制だった場合一発合格できたとは限らない。 税理士一発合格者がもし一括合格制だった場合相当余裕を持っての合格となる。 ③長期化難化の要因は永久科目合格制度にある。 例えば、東大受験を永久科目合格制度にすると以下のように長期化難化する。 1年目 英語と日本史を勉強→英語〇 日本史× 2年目 国語と日本史を勉強→国語×日本史〇 3年目 国語と世界史を勉強→国語〇 世界史× 4年目 数学と世界史を勉強→数学× 世界史〇 5年目 数学だけを勉強 →数学× 6年目 数学だけを勉強 →数学× 7年目 数学だけを勉強 →数学〇 晴れて東大合格 あなたが合格した大学の中で1科目くらい合格ラインを超えていない受験校もあったのではないか? 一括合格制だから合格になったが、科目合格制だったら不合格となり浪人し、残りの1科目を受験 しなければならない。一方、来年の現役生は科目を絞った浪人生相手に全教科で合格点を取らない と現役合格にはならない。 これが永久科目合格制の圧倒的難易度の高さなのである。 ④ 「税理士はコツコツやればいつかは合格できる」のコツコツは40年以上かかるし、実際にはそれでも合格できない人がいる。 その時間を会計士受験にあてれば短期合格できているだろう。
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