機械系の設計開発職のキツさ、しんどさ、嫌な点を教えてください。

Question

機械系の設計開発職のキツさ、しんどさ、嫌な点を教えてください。私は29卒就活中の者です。様々な職種を調べているのですが、その中で設計開発職(製品や機械を3DCADなどで設計する職種)がどのようなものなのか気になっています。

現職の方、あるいは経験されたことがある方、率直なご意見をよろしくお願いいたします。

Answer 1

他部門との調整業務が多いことですね。

技術職に就きたい人の場合、営業のような人との交渉事よりも自分の専門を深めたいという人が一定数います。しかし例えば製品設計の場合には、他部門との交渉で合意を得てうまく進めることの方が重要な場合も多く（技術的な理解がないとそもそも交渉ができないのでそこは前提ではありますが）、その辺でイメージとの乖離があるかもしれません。

例えば、製品の形状を変えることによって組み立てが難しくなるので、事前に組み立てラインの責任者に筋を通しておかないといけないとか、試験の結果が部分的に思わしくないので設計を変更したいが、品質を管理する部門とコストを管理する部門との間で板挟みになるとか、そんなことです。

これは設計する製品が最終製品か、部品が多いかなどによっても変わります。
自分の業務に集中したい人は、要素開発や研究部門の方が合っているかもしれません。後、家電製品のように毎年新モデルを出すような製品の場合、特に納期が厳しくて労働環境がブラックになりやすいと思います。

Answer 2

CADなどを使って図面書きをするのは まぁ 簡単なので知識さえあれば出来ます、
開発や基礎設計、開発設計などは 全知識と経験を使い24時間脳に汗をかいて徹底的に考え抜きます、机に向かっているのは8時間ですけどね、
やはり 挑戦する部分も必ずあるので精神的にも緊張を強いられますね、
試作、耐久試験、データ取りなんかもあります、

それと 必ず納期と予算があるので それにも悩みは深いです、

納期間近にはデバッグで徹夜もある時もありますしね、

やりがいのある仕事と思っています、