解決済み
公務員試験について今年の9月に関東甲信越の国家一般職を受験する予定です。国家一般の試験は一次試験で教養試験をして官庁訪問をしてそのあと二次面接をしてさらにそのあと任用面接?(3次試験みたいな)なるものがありますよね? その任用面接なるものは自分が働きたいと思う場所での最終面接ということでしょうか?仕組みがよくわかりません。あと、その任用面接なるものでどのくらいの人が落とされますか?もう二次面接で合格すればほぼ内定という感じで任用面接はちょっとした確認面接のようなものなのでしょうか? よくわからないので教えて欲しいです。
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1151674944さん ①国家一般職にも大卒級と高卒級がありますが、9月試験ということは高卒級ですね?紛らわしいのではっきりさせましょう。 私たちはあなたの友人知人ではないので、説明してもらわなければわかりません。 ②↓の高卒程度のところは見ていますね? https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/ippan/saiyo_ippan02.html これを調べられない人、めんどくさいので見ていない人は公務員には向きません。 その上で、 「国家一般の試験は一次試験で教養試験をして官庁訪問をしてそのあと二次面接をして」 というのは、大卒試験の流れです。(↑のサイトの高卒と大卒の流れを比較して見てください。) 高卒の場合は、人事院の試験の合格後に志望する省庁に行って面接を受けます。 (一次合格と最終合格の間に、説明会のようなものをする役所はあるようです。) あなたが言っている二次面接というのは、人事院がやる一般職試験の一部なのに対し、あなたが言っている「任用面接」というのは↑のサイトの「採用面接」に当たるもので、実際に採用するそれぞれの役所がやる面接だ、という点で、まったく別のものです。 ↑のサイトにあるように、人事院の2次試験を経て最終合格した後に、自分の志望する省庁に行って(これが官庁訪問)、その省庁の面接を受けて採用してもらうことになります。 したがって、この採用面接では、高卒とは言えその人の人物についてじっくりチェックされることになります。 昨年度の一般職高卒級の合格者約3400人に対し、採用者は約1500人ですから、採用されたのは約半分です。ただ、採用されなかった人の中には地方公務員や民間に行った人もいますから、えり好みをしなければ採用を希望して採用されない人というのはそれほどいませんが、 それでも、どこの省庁に行っても内定がもらえない人、というのはいます。
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