解決済み
工業簿記の労務費についてです。給与計算期間と原価計算期間がズレる場合、ズレを調整して賃金や給与の消費額を計算するために、月末に未払賃金を計上して、翌月初にそれを元に戻すために再振替仕訳を行うと学びました。たとえば、 月末:借方 賃金 30/貸方 未払賃金 30 再振替仕訳 翌月初:借方 未払賃金 30/貸方 賃金 30 となると思うのですが、再振替仕訳のところで、費用の科目が貸方にきてしまいます。 貸方に費用がきてもいいのでしょうか? 貸方に費用がきたときはどういう意味になるのでしょうか? 借方に費用が増加を表すことは知っているのですが… 教科書を見ても調べてもよくわかりません。
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この動画の2分くらいのところから、図で説明しています。 参考になるかわかりませんが。。 https://www.youtube.com/watch?v=hTptarp4tqU
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工業簿記に限らずですが、再振替で費用が貸方になることはよくあります。 期首(月初)に費用がマイナスとなってしまいますが、実際支払う時に支払額を費用とするので、前期(前月)に未払計上して再振替した分が引かれた額が当期(当月)の費用の額となりますので何の問題もありません。 そして期末(月末)に同じように未払計上していきますので、その期(月)の正しい費用が反映されます。
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簿記において、貸方に費用科目が来る場合、それは費用の減少を意味します。あなたの例では、未払賃金を借方に計上することで、未払いの賃金が支払われた(減少した)ことを表現しています。一方、賃金を貸方に計上することで、賃金費用が減少したことを示しています。これは、前月に計上した賃金費用を翌月に持ち越さないための調整です。つまり、再振替仕訳により、前月に計上した賃金費用が翌月にはゼロになり、正確な期間の費用計上が可能になります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
再振替仕訳において、費用の科目が貸方に来ることは問題ありません。 簿記の借方と貸方は、資産・費用の増減を表すだけでなく、取引の二面性を表すためのものです。つまり、ある勘定科目が増加すれば、別の勘定科目が減少するという関係を表しています。 具体的には、以下のように解釈できます。 ・月末の仕訳: 賃金の費用を計上し、未払賃金の負債を計上 ・翌月初の再振替仕訳: 前月に計上した未払賃金の負債を消去し、賃金の費用を減額 再振替仕訳の貸方に費用が来るのは、前月に計上した費用を減額する意味合いがあります。つまり、前月に過大に計上した費用を修正するための仕訳となります。 このように、借方と貸方は単に増減を表すだけでなく、取引の二面性を表すために使われるため、状況によっては費用が貸方に来ることもあります。重要なのは、借方と貸方の関係性を理解することです。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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