パートで有期雇用であっても契約期間途中で辞めさせる事は簡単ではないです。労働契約は双方の合意で期間を決めているので一方的な理由で契約の途中解除はできません。 契約期間が終われば労働契約は終了するのでこれは辞めさせるという事ではないと思います。 そして3回以上契約が更新されている場合や1年を超えて継続勤務している人については、契約を更新しない場合、使用者は30日前までに予告しなければならないという決まりもあります。 また何度も契約更新しているなど実質的に期間の定めのない契約と変わらないといえる場合や、雇用の継続を期待することが合理的であると考えられる場合、客観的・合理的な理由がなく、社会通念上相当であると認められないときは雇止めも認められません。 無期雇用のパートであれば正社員同様簡単に解雇なんてできません。
なるほど:1
容易ですよ。その為に雇用契約を有期にしているようなものだからです。正社員は無期(定年まで)ですからね。 だから正社員を辞めさせるには解雇しかなく、当然それは労基によっても不当解雇・解雇権の濫用等の強い監視下に置かれますが、一方で有期雇用者には、契約を更新しない「雇止め」の手が使えます。これの労基の監視はとても緩いですからね。当人の業務水準が当社の期待する水準に達しない、と言う理由でも実行可能です。 尤も、だからこそ正社員を辞めさせる時には、自己都合退職に追い込むって事は多く行われていますがね。 その為にカラ出張や通勤ルートを誤魔化して通勤費を詐取したり業務上の虚偽報告をしたりした事をしっかり閻魔帳に残しておいて、それをネタに辞めさせるって事は広く行われてるようですね。場合によっては詐欺罪での告発を今なら見送って、且つ自己都合退職にしてやるぞ、と迫る事も有るようです。その方が次の就職に有利だろ?と。そうやって解雇を回避するんです。 でもね、パートさん相手ならそこまでしなくてもその時々の理由で簡単に辞めさせられる、って事です。
同じです。
はい。契約内容を確認しましょう
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