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ES通過後の適性検査についてです 学校の指導課に聞いたらあくまで適性を見るだけだから落とされることは無いって言われたんですけど、インターンでもあるまいしそんな甘い訳ないですよね?
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典型的に職員が無知なケースですね。 適性検査というのは国数などの能力検査と性格検査の総称です。通常は両方実施されます。もちろん、どちらかだけ実施というケースもあります。 人事が無知な場合は、適性検査を性格検査の意味で使うことがあります。でも、それは誤用です。 募集要項やマイナビやリクナビなどで、「ES通過後に、適性検査を実施」などと書かれていれば、能力検査と性格検査の両方が実施されると思って、対策しておくべきです。 適性検査の代表的なものがSPI3、玉手箱、GAB、CAB、SCOA、TG-WEBです。 その企業でどの種類が出るのかを調べてもわからなければ、多くの企業で使われているSPI3、玉手箱の2大テストを対策するのが無難だと思います。 定番である講談社の問題集が良いでしょう。 https://www.amazon.co.jp/dp/406534512X/ https://www.amazon.co.jp/dp/4065345111/ 学校の就職指導の職員は知識不足な人が多いので、使える部分は使うけど、ダメだと思ったら、あなたのように自分で調べるのが正解です。
大学で就職相談員をしております。 適性検査については、通常、落とされることはないと言えなくもありません。 しかし、応募者が多い人気企業ですと、一次面接とか次のステップへ進める人数を絞り込まないと、選考しきれませんよね。 ということで、やはり適性検査も気を緩めないようにしましょう。
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