アパレルでアルバイトをはじめたのですが、領収書におす印鑑の場所がわかりませんでした。

Question

アパレルでアルバイトをはじめたのですが、領収書におす印鑑の場所がわかりませんでした。ポスレジで、出てきたレシートのバーコードをピッとして領収書を出すタイプなのですが、ぱっと見たときに印鑑を押す場所がなかったのでそのまま渡してしまいました。。
調べたところ、お店の名前が書いてある下の方に店長の印鑑を押せばいいのでしょうか？

Answer 1

領収書の書き方の基本は、取引日・宛名・金額・但し書き・金額の内訳・発行者名（会社等）を、省略せずに具体的かつ正確に記入することです。 領収書の売上代金（税抜）が5万円以上なら、売上代金に応じた収入印紙の貼付も行います。 インボイス対応の領収書を発行するときは、さらに適用税率・税率ごとの消費税額等・登録番号の記載が必要です。（引用）

これらがレシートでも「領収書」との記載があれば上記と同等の内容が必要です。
質問の印鑑ですが、法的には必要ありませんが、慣例的に押しています。
一般的には法人は社印で個人事業の場合は個人印です。
レシートの場合は押印されていないものが主流です。
収入印紙を貼る必要の場合（税別５万円以上）は、領収書発行者の（領収書の必要事項を記入発行した人）、レシートを出した人等の本人の印鑑かサインで割る必要があります。
二本線引き等は現在は無効です。
余談ですが、現金を扱わない場合は領収書の発行義務はありません。
クレジットカード払い等では、但し書きや付帯事項として「利用証明」と記載することが多くあります。
詳しくはネットで多く出ていますのでお調べください。