解決済み
転職失敗でしょうか…?もうすぐ37歳になるのですが転職で何を重視すればいいかわかりません。これまで9年近くクリエイティブ系の派遣を続け、そのうち4年近く在宅勤務で東京から2時間先の地元で暮らせました。 4月からは在宅廃止をきっかけに、年齢的にもこのまま地元で暮らしたいと思い転職活動を行いました。しかし地元では求人は無く、それでも地元で唯一これまでのスキルを活かせる会社の内定をいただきました。 家から自転車で40分先の遠い駅の私鉄からなら電車で50分で行ける地方都市で、年収400万ほど、賃貸も会社の紹介で3〜5万ほどで生活に安定感がありました。しかし私のスキルを評価する一方で私の年齢についてのハラスメント発言が多く、昭和のような空気が気になって迷っていました。 そんな中、今回入社した会社の内定が出たとエージェントを名乗る人から電話が来ました。転職サイトからスカウトが来た求人で、使ったことないソフトを使った未経験業種でしたが、年収300万の在宅の仕事だったので応募したところ、面接まで行きました。 面接はITの小さな会社によくある感じの40歳の上司と、冷たい雰囲気の社員2人が出てきました。社員2人はマウントを取るような感じで冷たそうと思っていましたが、まさか内定するとは思っておらず驚きました。 その日からエージェントは地元内定を断って、自社紹介の在宅の内定を受けるよう毎日電話をしてきました。辞退用メールを代筆してきたり、キャリア相談をしたいと言っては結局地元企業の職種は他でできるから断るよう言ってきました。 地元企業の方が年収が高いので迷っているというと「あなたは何人の大人を振り回して迷惑をかけてるかわかってますか」とブチギレてきました。 2つの会社に板挟みになり、県のキャリア相談員やハロワの職員にもほぼ毎日相談しながら、地元企業へは辞退のため3回訪問して「年のわりに常識がない」と嫌味を言われながら、在宅の会社に決めました。 それ以来エージェントからは連絡が来なくなり、在宅の上司から直接連絡が来て内定承諾を喜んでいただきました。これからは車の練習をするなどして地元で落ち着きたいと考えていました。 ただ、内定時にもらった条件では正社員なのに1年更新になっていました。エージェントは法律上記載してるだけで長く働けますよと言っていましたが…県のキャリア相談員は不気味だけどCMで有名なエージェントの紹介だから大丈夫ではないかと言ってました。 しかし入社してみると気になる点がありました。残業代が固定しか書かれておらず、エージェントは残業がないからだと言っていましたが、先輩は3時間は残業していました。 また、配属先は私を入れて3人しかおらず、不可解なのは新人マニュアルは3年以上前に作られたものなのに人が少ない気がしました。教える人がいないので私は自習しないといけません。初めて使うソフトなので作業に時間がかかってしまい、冷たい先輩に注意されました。試用期間で終了ではないかと不安です。 前の職場は大手への派遣で、私は評価が高く7人近くの新人を教育していました。しかし当時の派遣先が変な派遣を入れるせいで、1年経っても育たない2、3人の相手で1日の半分かかることもありました。なのに新しい会社は小さいせいか誰も私をフォローしてくれず悲しくなります。 もし短期で終了になれば、職業訓練で時間を稼ぐか、また東京でギリギリの派遣生活をやらないといけなくなるかもしれません。 断った地元企業なら安定して家庭も持てたかもしれないと思うと、在宅に目がくらんでエージェントの言いなりになった私は愚かでしょうか?
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勝手な印象ですが、どちらを選んでも苦しみそうだなと思いました。 地元を選んでも、ハラスメントがある会社であれば入社して苦しむと思います。 キャリア相談員やハロワの職員に相談されていたという事で、その時の最善を選んだと思いたいのですが、おそらく妥協して選んでしまったのかなと伺えました。(板挟みの事も踏まえると尚更) 入社後のフォロー対応に関しては職場によって違いますと思います。年齢関係なく入社した全員にキチンと教える会社もあれば、そうではない会社もあります。 厳しいことを言うと、前の職場の当たり前の今の職場に求めない方が良いです。 この会社でやっていく以上、前職の当たり前は忘れて適用していくしかないです。 試用期間に関しては、会社次第なので何とも言えませんが、とにかく頑張っていくしかないです;クリエイター仲間が多く、フリーランスになっても良いと思うのであれば、フリーランスの道が一番適任なのかもしれませんね。ただ、エージェントを信頼しすぎているのでフリーランスになったとしても良いように使われないように注意が必要ですが; もう一度、何を1番に重視するかを考えた方が良いですね。会社の雰囲気なのか、在宅制度なのか。 あとは、今までのスキルが活かせる地元の求人が増えることを願いたいですが、倍率高そうですもんね;
何を重視したいか、優先順位を持っておくことは大切ではありますが、世の中いろんな会社があり、優先順位に沿って考えやすい会社ばかりではないですよ。見つけた案件に対して、どうしても嫌な面や良い面を比較して柔軟に決めるのもありだと思います。在宅はそりゃあ魅力的です。
失敗かどうかなんて、給与規定みてみないとなんとも。 売上高とか、今後の業績に展望があるのかどうか。とか。 年齢層のモデル年収。昇格のスピード、売上高、会社の財政、そういうので問題があるなら、給与の上昇の見込みもないので、失敗と思うかもしれませんね。 まぁ、そういうのはある程度は外側からでも分かる事なんで、調べますけど。 四季報(買える)とか、決算公示とかあればそういうのを見る。とかね。 地に足をつけて生活するなら、その企業の財務状況にも目を向けるといいかもしれませんね。 私は32歳で転職しましたが、決め手としたのは世界中に販路があるのと、業界では名の知れた企業、創業にして100年越えという安定感。 あとは会社と対等でいたかったので、労働組合がある。これはマスト条件 会社に意見が言える団体があるのと、ないのでは大違い。 給与的な交渉も出来るしね。 それで決めたけど。
厳しい言い方をします。 37歳では、正社員としての転職は、同業者以外では、ほぼ無理ですね。 会社は35歳以上のおじさんたちを、正社員として雇い続けることは、お荷物またはデメリットでしか、ありません。 37歳の時点で、まともに23年しか働けないんですよ!
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