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自死遺族のトラウマについて 私は40代の会社経営者です。私の兄は13年前に自死で亡くなりました。飛び降りでした。当時、兄は私の会社で取締役をしていました。とはいっても小さな会社です。当時、会社の景気がよくその様子を見た他の取締役B氏と株主が会社を乗っ取ってやろうと動いてきました。その中で兄を精神的に追い詰める行為をしてきて、兄はついには飛び降りで亡くなったのです。取締役B氏は逃げてどこかに夜逃げしてしまいました。私は兄を守れなかったことや会社を経営していなかったら兄は死ぬことはなかったのではないかと悔やんでいます。今でもニュース等で自死や自サツという言葉を目にすると息苦しくなりその日の夜は眠れないくらいトラウマです。加えて、2年ほど前に取締役B氏はのこのこと別の会社をはじめていて私のことを馬鹿にしながら活動をしています。仇が生きていることに強い憤りを感じます。一生このまま苦しむのか非常になやんでおり自分も死ぬべきか悩んでいます。
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幼い頃、叔父が自死したのですが、当時は病死と聞かされていました。約25年後、私が大人になってから、叔父は自死だったことを知りました。とてもショックで、不眠になり心療内科で睡眠導入剤を処方されましたが今は回復しました。遺書があったのかはわかりませんが、就職の失敗から鬱になり、その後は働いていましたが、運悪く悪い人達(反社のような)がいる職場になってしまい、脅されていたとも聞きました。長年、鬱を患った挙句の自死でした。31歳でした。追い詰めた相手に復讐をしたいけど、年月が経ち過ぎてしまいました。 また私が大人になってから叔母も自死してしまいました。叔父の妹です。叔母は結婚して家庭を持っていましたが、子育ての悩みから鬱になり、治療をしていましたが自死により亡くなってしまいました。そんなに辛かったのかな?なにか助けになれなかったのかな?と時々思います。昔一緒に暮らしたことのある叔父と叔母が時期は違えど、縊死という方法で自死してしまったことは、あまり人に言える話ではありません。 そういったことを抱えて私達家族は生きています。私はあまり気にしないようにしています。語弊はありますが、自死に対して免疫が付きました。そして、人の死でそれほど悲しまなくなってしまいました。 可愛がっていた猫が寿命で亡くなったときのほうが悲しかったです。 映画を観て感動して泣くことは出来ますが、辛くて泣く、悲しくて泣く、ということが無くなりました。 ただ、叔父が亡くなったときは、昨日まで生きてた人が何故突然死ぬの?と幼心にショックは大きいものでしたね。食事も喉を通りませんでしたし、人が死ぬって本当にこの世からいなくなってしまうんだな、と実感した出来事です。 質問者さまは、甥御さんや姪御さんはいますか?お子様はいますか? 質問者さまが自死することによって、誰かの人生に悪い影響を与えてしまうかもしれません。以上です。
なるほど:2
そうだね:2
私も専門家ではありません。 が、深刻なお悩みに回答がつかないので、知っていることをお伝えします。 あなたのように親しい人をなくした方をケアするカウンセリングは「グリーフ・ケア」といい、カウンセラーの中でもかなりの経験と認定を得たカウンセラーが行っています。 上智大学に「グリーフケア研究所」があるように、まともな分野です。 「グリーフケア・カウンセラー」を見つけて話をしてみてください。 人は誰もが自分の見識が正しいと考えて行動しています。しかし、その見方が唯一正しい道ではないこともあります。カウンセラーといろいろ話してそのような考え方を見つけることが闇から出る方法ではないかな、と私は思います。
なるほど:2
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