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簿記の質問です。金利スワップについてです。金利スワップでは差金決済による処理をしますよね。

簿記の質問です。金利スワップについてです。金利スワップでは差金決済による処理をしますよね。例えば想定元本120,000、受け取り金利は変動金利Tiber+年1%、支払い金利は固定金利4%の金利スワップ取引とします。金利の受け払いは3月末日としtiborは4%とすると仕分けは 現金1,200/受取利息1,200 となりますよね。ここでは差金での取引以外の仕分け、例えば変動金利を受け取りそのまま同額を支払う仕分けは後々相殺されて無くなるとはいえ記帳しないのですか?また、ある問題で金利交換の純受け払い額は支払利息に加減すると言う問題がありました。この問題では借入金の利息を支払う処理をしてからそれを相殺する形で金利スワップの処理をしていました。仕分けとしては 支払利息3,500/現金3,500 現金500/支払利息3,500(値段は例であり上記の問題とは関係ない) 何も指示がない時は差金の処理だけでいいんですよね?長文失礼しました。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • 金利スワップの簿記処理は、基本的には差金決済によるものです。つまり、受け取る金利と支払う金利の差額だけを計上します。そのため、変動金利を受け取りそのまま同額を支払う場合の仕分けは、通常は行わないのが一般的です。 また、ある問題で金利交換の純受け払い額を支払利息に加減するというのは、借入金の利息支払いと金利スワップの処理を組み合わせたものと思われます。この場合、借入金の利息支払いを先に計上し、その後で金利スワップの差金決済による調整を行うという手順になります。 何も指示がない場合は、差金の処理だけを行うのが一般的です。ただし、具体的な取引内容や会社の会計ポリシーにより、処理方法は異なる場合もありますので、その点はご注意ください。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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  • 金利スワップ取引における会計処理については、以下のようになります。 ・金利スワップは差金決済が一般的です。つまり、受取金利と支払金利の差額のみを授受します。 ・ご質問の例のように、想定元本120,000円、受取金利がTibor+1%、支払金利が4%の場合、Tiborが4%であれば、受取金利5%、支払金利4%となり、差額の1%分(120,000円×1%=1,200円)を受取ることになります。この場合の仕訳は、 現金1,200円/受取利息1,200円 となります。 ・変動金利を受取りそのまま同額を支払う仕訳は、最終的には相殺されるため、通常は記帳する必要はありません。 ・ご質問の「金利交換の純受払額は支払利息に加減する」という問題については、借入金の利息支払いと金利スワップの受払いを区別して処理する方法だと考えられます。この場合は、まず借入金利息の支払処理を行った後、金利スワップの差額分を支払利息に加減する形になります。 ・指示がない場合は、一般的な差金決済の処理で問題ありません。 要約すると、金利スワップは差金決済が原則で、受払金利の差額分のみを処理します。ただし、問題文の指示によっては、借入金利息と区別して処理する場合もあります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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