解決済み
国家公務員の一般職・総合職の最終合格となったにも関わらず、官庁訪問で内々定をもらうことができなかった人はどのくらい居るのでしょうか? 理系技術職のケースを想定しています。
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>官庁訪問で内々定をもらうことができなかった人 某大手の公務員試験予備校(L社)で同じ質問をしたことがあります。 曰く、「えり好みをせず、積極的に自分から連絡を入れて、それでも内々定をもらえないひとって、ほぼいない」そうです。 公務員の技術職って倍率は低くても合格者のレベルは高いです。 文系とちがって卒業論文や卒業研究を仕上げながら同時進行で公務員試験対策できる能力があるひとに限られますから。 当然、ガツガツしてません。思っていた官庁に入れなければすぐ諦めちゃいます。教授に頼めば簡単に推薦もらえて、初任給も高く福利厚生も良い民間に行ってしまうので。 学部卒なら、当然、大学院進学も考えるでしょう。大学院進学してしまうと、ますます公務員にはなりませんよね。 質問者さんのおっしゃる「官庁訪問で内々定をもらうことができなかった人」(いわゆる「採用漏れ」)の数字には、こういうひとが多数入ってます。 数字の評価が難しいですよね。 冒頭の予備校講師の「えり好みをせず、積極的に自分から連絡を入れて、それでも内々定をもらえないひとって、ほぼいない」というのは、そのあたりを勘案したうえでの評価・現状認識だと思います。参考になれば。
ありがとう:1
私がそうです。昨年一般職で技術系最終合格しましたが、今は名簿残り状態です。昨年は官庁訪問に意図的に参加しませんでした(第一志望ではなかったため)。私が受験した区分では昨年度は最終合格者の4割ほどが内定していたそうです(資料を見ましたがどこで見たか忘れてしまいました。人事院かどこかで今日見ました)。あとは辞退して地元や他の地域で公務員したり、大学院に行ったり、民間で就職して辞退や延期(昨年から有効期限が5年間に延長されました)しているようです。なので内々定をもらうことができなかった割合についてはわかりませんが、私のようにわざと官庁訪問をしたかった者もいるということは確かです笑
なるほど:1
よくわかる国家総合職でしたら、合格者1800人程度で採用者は例年500人程どです。つまり2/3は採用漏れとなります
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