回答終了
就職活動、仕事についての相談です。 同じような方がいたらぜひご意見お願いします。 自分は ・根性がなく、楽な方を選ぶ。すぐ精神的に参る・大学までうまくいってきていて、待遇などに多少のプライドや周りと比べてしまうところがある ・今はどん底の気分で、毎日惨めだし無気力で何かに挑戦してみたらというアドバイスも否定的に捉えてしまう ・アルバイト先や大学だけでなく、ただ街ゆく人に対しても劣等感を感じることが多い ・ただ、人間関係で困ったことはない ・夢は安定した暮らしができる収入と心の余裕、幸せな家庭を持つこと 大学でも楽をとって身についたスキルなどはなく、怠惰な日々を過ごし何かに熱中できたようなことはないです。 一般企業への就職を目指したいのですが、スキルはない、営業は数字に追われてまた病むんじゃないか、嫌な側面ばかり見えてしまい、嫌になります。公務員も同じです。 もちろん今は色んな職種を学んでいってる段階なのですが、こういった状況の自分にアドバイスがあればお願いします。
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就活生や内勤社員のよくある意見として… 「勤め人として生きていくうえで、様々なプレッシャーにさらされる営業職だけは絶対に避けたい。」 この認識は、大いに改めていただく必要があります。 なぜなら、将来どんなキャリアを築くことになったとしても、営業経験者は非常に活躍する人が多いからです。 「入るを量りて出を制す(いるをはかりていずるをせいす)」と言われるように、会社に入ってくるお金をいかに増やし、出ていくお金をいかに減らすかということが会社経営の本質です。 財務的な資金調達を除けば、営業はその「入るを量る」を一手に引き受ける部署であり、会社経営の重要な役割を占めるのです。 その経験者が、他の部署に移り他の職種に就くとどうなるでしょうか。 まず、会社における営業部門の重要さと、営業の人たち厳しさををよく認識していますから、「すべての部門は営業部門を支えるべき、つまり営業をお客さんとして、いかにその顧客満足度を上げるかという仕事であるべきではないか」ということを直感的に理解します。 事実、経営陣はじめ全ての部署で安定的に給与が支払われるのもすべて営業のがんばりなのですから当然と言えば当然のことです。 しかし、これを認識していない人(例えば新卒入社から管理部門一筋ですみたいな人)は、自部門の利害のために他部門といらぬ争いを起こしたり、しかもそれが経営の足を引っ張る行為であることに気付いていなかったりして経営陣を悩ませたりします。 そのため逆に言えば営業は、社外ではお客さんに気を使いながら、会社では味方であるはずの他部署にも気を使うことになり、それでも売上を稼がねばならないという厳しい状況に置かれることが多いのです。 これは大変ではありますがその分だけ鍛えられ、その結果、他の職種では持ち得ない見識を獲得することになります。 営業の経験がある人は、他部署に移っても、社内を営業時代のように動き回り、他部署の立場をよく理解してうまく折り合いをつけることができます。 自部署では頼りにされ、他部署からは信頼されます。 経営陣に上り詰める人に営業出身者や経験者が非常に多いのもうなずける話です。
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