解決済み
質問です。 【減価償却費の計上】 答え 借方/減価償却費 5,710 貸方/建物減価償却累計額 4,960 備品減価償却累計額 750 ①既存分の減価償却既存分の建物と備品については、月次で減価償却を行っており、決算整理前残高試算表には11ヶ月分の減価償却が計上されている(過去の分は適正に処理されている)。そこで、決算日においては、×26年3月分の減価償却のみを行う。 建物:2,000円 備品:750円 ②新規分の減価償却 ×25年10月に取得をした分は月次の減価償却は行っていない。したがって、決算日においては、一括して当期分の減価償却を計上(月割償却)する。 建物:148,000円÷25年×6ヶ月÷12ヶ月=2,960円 ※減価償却費:30,250円(決算整理前残高)+4,960円+750円=35,960円(決算整理後残高) なぜ、建物減価償却累計額が4,960円になるのでしょうか。
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解説にもあります通り①では建物の減価償却費を2,000計上する仕訳を切っており、②では2,960計上する仕訳を切っているので、建物減価償却費の累計額は2,000+2,960=4,960増加する計算となります。
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