国家公務員総合職の年収って激務って聞く割には安くないですか？ 総合職入る実力あるなら他の大手企業や医師弁護士目指した方…

Question

国家公務員総合職の年収って激務って聞く割には安くないですか？
総合職入る実力あるなら他の大手企業や医師弁護士目指した方がいいと思うんですけど

Answer 1

書かれている通りです
ですから、昨今では官僚が不人気となり、東大法学部が定員割れする始末になっております

法学部なら法曹いくほうが良いし、予備試験を受けるのなら法学部でなくても可能ですからね

バカらしい立場に成り下がっているので、早慶等の低レベルでも採用されるようになりつつありますし、ポジティブアクションなんて言ってマーチレベルの女性ですら採用しているので、更に人気がなくなってきていますね

Answer 2

だからその実力があるのに公務員は目指す人は奇特です。
同じ大学の同期と比べると民間なら給与は1.5倍程度は貰えるし、
福利厚生は雲泥の差。
昔は人材の質と待遇の差がかけ離れていましたが、今はもう待遇に近いところまでボリューム層の質は落ちています。
ただ医師は難易度のわりに報われないし、弁護士も余り気味なので今は昔のように人気がない。
普通に大手民間や外資目指す人が多い。

Answer 3

内閣府のHPに国家公務員総合職のモデル給与が掲載されています。
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/pdf/r05_kyuyo.pdf
35歳 課長補佐 719万
50歳 課長 1260万
局長 1770万
次官 2320万
一流企業には及びませんが、課長補佐の時でも、超勤入れれば一千万は行きますね。自分は3ヶ月連続して超勤が60万円超えたことがありました。
次官や審議官まで行けば退職金は五千万円位で、政府系独立行政法人や財団法人の総裁や理事長に再就職できるので、悪くは無いと思います。

Answer 4

いや、公務員を目指すヤツって民間で活躍できないヤツがほとんどだから。
公務員に向いてるヤツと民間で稼げるヤツってマインドが全然違うから総合職受かる実力あるから大企業行けるってのは成立しないです。