定年を迎えその職場で嘱託職員と働く場合、給料は何割位減るのでしょうか？ 実際働いてるの人、いくらくらい定年前と比べたら…

Question

定年を迎えその職場で嘱託職員と働く場合、給料は何割位減るのでしょうか？

実際働いてるの人、いくらくらい定年前と比べたら給料が減りましたか？
知り合いの人人の話でも構いません
情報お願いします※職場にもよると思いますが半分くらいになるのでしょうか？情報お願いします

Answer 1

定年自体が社会制度ではなく労働慣習であること、
再雇用後の賃金についても法規制がほぼ無いことから
会社の就業規則によりまちまちです。自身の体験では
・基本給は54歳時（最高額）の60％
・賞与は支給対象外
・時間外手当と通勤手当（交通費）以外の手当は無し
で賞与の割合が多かったため35％ほどに下がりました。
高年齢雇用継続給付金は下がった給与のMAX15％で雀の涙。
ただし当時は特別支給の老齢厚生年金を62歳から受給できました。
両者を加えても40％に届きませんでした。
それでもそれ以上の待遇の再就職先は無く再雇用一択でした。

Answer 2

半分になります。月給は6～7割と言ってますが、ボーナスがありません。従って、トータルでは半分になります。ただ、今おられる会社で務めると政府の高齢者継続雇用給付金が、年間約30万円程度出ます。大学卒ですと年金の支払いが満額に2年間足りません。嘱託で勤めて2年すると、その間を勤め先が補填してくれます。更に、大手の企業では国民健康保険より有料な特例退職被保険者制度に65歳から加入できます。これは、国民健康保険からの切替は実質不可です。任意継続を2年とすれば、中小企業で62歳、大手企業で63歳までは嘱託社員で働くべきかと思います。

Answer 3

定年退職後に再雇用で働いています、うちは退職定年時の年収の80％の契約社員になります、条件はいい方だと思います。ですので、高年齢雇用継続基本給付金は貰っていません。