就職面接でのガクチカの嘘について 中小食品メーカー、家電量販店、自動車ディーラーを志望しています。 ガクチカで大手カ…

Question

就職面接でのガクチカの嘘について

中小食品メーカー、家電量販店、自動車ディーラーを志望しています。

ガクチカで大手カラオケチェーン店でのアルバイトをアピールしたいと考えています。私の店は田舎の小規模店舗で、店長が鬱で辞めて以降2年以上社員不在となっています。現在は私を含めた3名のベテランバイトで店長業務を分担して店舗を運営している状態です。
とはいえ、普通のバイトより多くシフトに出る、営業部会議に参加する、バイトの教育担当をしていたという程度で、あまり強いガクチカとは言い難いです。

そこで、アルバイト店長として完全に自分1人で店長業務を行っていたという嘘を書こうと考えているのですが、辞めておいた方がいいでしょうか？
私の働いているカラオケチェーンにはアルバイト店長という制度があるため、ありえない設定ではないです。
一応、分担を決めるにあたって一通りの店長業務の研修を経験したため、店長がどのような仕事を行うかは分かります。

この場合、入念に設定を作り込めばバレずにアピールできるでしょうか？

Answer 1

あまり、おすすめできません。

就職できてもこの先、ずっーとその嘘をつき続けなければならないし、バレるかもしれないと怯えることになります。実際にバレたら、クビにはならなくても心象が悪くなります。

嘘とまでは言えない範囲での誇張はともかく、捏造と言ったほうが近い内容は、やめたほうが無難です。

むしろ、急なピンチ（店長不在）をチームプレイで乗り切った成功体験や、２人との連携の工夫の方がアピールになるのでは？
会社としても、優秀でもワンマンなプレーヤーより、組織として、チームとして周りと連携できる人材を求めているかもしれません。