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プライム企業でも会社によってはそうなってますね。 社員は監視係で責任も負わない。 手を出す必要は無いと会社から通達されてます。 下請けに丸投げの方が社員を抱えるよりもコストが安いという判断をしています。 社員の成長はありませんね、業者に良いように教育されるので1年で業者に文句の一つも言えない社員の出来上がりです。 技術的な討論など最近はしたことも無いですね。 お任せしますの一言です。 自身は下請けですがO/H時期から予算編成まで介入できています。大企業は裏で良いように下請けに支配される時代が来ています。 描いている将来像からはバリバリの実働部隊で、特定企業のお抱え部隊か特定種に特化した会社が御勧めかと思います。
大企業がアウトソーシングに出すのは、誰がやっても大差のない手間仕事です。 コンセプト設計、構想設計は、技術特許に関わりますし、基本性能にも関わります。そういうところは大企業本体がやります。 その先、細かい図面を書くとか、部品を選定するとか、試作品を組み立てるとか、そういうところはアウトソーシング会社が活躍します。 で、質問者様のいう「技術力」って何でしょう? CAD図面の作成能力とか、部品選定能力のことなんですか?
IT関係の技術職(一次請け)してますが、丸投げな人(プロジェクト)もないことはないですが、多くのプロジェクトでは技術的な要所は自社で抑えるようにしています。下請け(ビジネスパートナー社)の作成物のレビューができないとまずいですし、テクニカルなジャッジは我々で行わないといけませんので。
私自身、某大手メーカーの開発系の技術職をやってますが、下請けに開発を投げるかどうかはプロジェクトによって様々ですね。 大きなプロジェクトだとそういうこともありますが、わりと自分で仕様書から実装まで全て設計することも多いです。私は自分の仕事をとても楽しんでいますよ。 個人的には実働部隊みたいな会社だと、仕様書が出されてその通りに作るだけになりがちで、あまり面白くなさそうに思ってしまいます。
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