解決済み
英語力があまりなくても、業務への知見や専門力のほうが大切だという意見を聞くことが多いです。しかし、アメリカ人ネイティブなどと仕事をすると、やはり高速の英語を聞き取る英語力がなければどうにもならないと思います。毎日大量の英語資料が届き、それを読み込んで、当社の見解を伝えていかないといけませんし、やはり高度な英語力が必要だと思いますが、冒頭のような主張をされる人は、何か特別な仕事のやり方やコツがあるのでしょうか。
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いや質問者さんの言うとおりですよ。おそらく時代の違いだと思います。すごいスピードで変わってるんだと思います。 20年くらい前は会社の中に「英語屋さん」みたいな人がいたんです。英語が達者で、いろんな領域のことをその人が外国とやりとりするんです。その人は財務だったりマーケティングだったり何らかの専門分野があるんですけど、英語ができるから営業のことだったり物流のことだったり専門分野外のこともコミュニケーションをさせられる。当然詳しくない分野はつっこんだ議論ができないわけですね。 その後多少英語に難があってもその分野に詳しい人がオンライン辞書片手にやりとりするほうがいいとなったんです。この時代のことを言ってるんでしょう。ぼくもYahoo翻訳とかよく使いましたよ(今はGoogle翻訳の精度がすごくよくなったのでコレ1本ですけどね、むかしは複数使って見比べたりしてました)。 メールベースでやりとりしてた時はこれでよかったんです。辞書使って返事書いて、アメリカの朝までに送ればいいという時間差があったから。でもインターネット技術でIP電話で電話会議とか、zoomやGoogle、Teamsのビデオ会議、それからチャットと、リアルタイムでコミュニケーションの時代になってしまいました。今はリアルタイムで英語で専門分野が語れないとならない時代に変わったと感じてます。たいへんしんどい、そしてこれが質問されてるシチュエーションなんだと思います。 ぼくのような年寄りはやがて去っていきますが、現役世代は専門分野の知識と英語コミュニケーション力と、両立が必要になるでしょうね。
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英語力があまり無くてもグーグル翻訳で済む仕事の方が世の中メジャーで、アメリカ人ネイティブなど高速の英語を聞き取らなければならない仕事は少数派。「特殊事例」なのです。
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