私は現在就職活動中の女子大生です。 結婚をし産休・育休を取っても問題なくキャリアを重ねることの出来る企業で （理想と…

Question

私は現在就職活動中の女子大生です。
結婚をし産休・育休を取っても問題なくキャリアを重ねることの出来る企業で
（理想としては）働きたいと思っています。
しかし、子育てをする人に優しいと国に認められたであろう「次世代認定企業」に認定された企業でも
育休切りのような仕打ちを有能な女性社員にも行っている。
（今日ニュースで観たのはコニ○ミノルタさん・・・）
というニュースを耳にして、最近不安が募っています・・・・
「次世代認定企業」のような基準は現実頼りにならない基準なのでしょうか？

企業で働いてらっしゃるみなさん。
（もちろん女性の方に限らず）
企業では育休・産休制度は本当に利用されていますか？
女性は家庭と仕事を両立することは現実可能なんでしょうか？
産休・育休を取ることに後ろめたさなどはありますか？
どんなことでもいいので、ご自身の経験談
周りの方のお話、会社の中でのお話、ぜひ聞かせてください。

よろしくお願い致します。

Answer 1

私自身が過去に働いた会社や、取引先も含めて数百社。私の知る限りでは、産休や育休をきちんと取得できない会社は皆無です。どこの会社でも「○○さん今、育児休暇中で」とか、常に聞きます。

まあ法律で決まっていることなので当たり前のことですが。当たり前なだけに、きちんと産休や育休が取れる会社については報道されたりもしないですから、世の中にあまり知れ渡ってないのだと思います。普通はきちんと取れますので、必要以上に心配することはないですよ。

ただ、知恵袋などを見ていると、確かに産休や育休が取れない会社が存在することも事実のようで。それどころか、有給もまともに取れなかったり、違法な減給や解雇の脅しががあったり。

そんな会社は少数だとは思いますが、それでも存在しているのは事実ですから、ひょっとしたらいつどこでそんな会社に行き当たるかもわかりません。そういう意味では、最終的に一番確実なのは自分自身に実力と実績をつけることです。会社にとって、どうしても手放したくない人間だと思わせるだけの働きができるようになれば、そう簡単には不利益は被りません。また、万が一クビになっても転職市場で引く手あまたです。

そういう意味では、問題ない会社であってもいつ倒産するかわかりませんしね。最後に頼れるのは自分自身というのは、紛れも無い真実だと思います。

手放したくない人材になるのは簡単ではありませんが、一度そうなってしまうとなにもかもがラクになります。この知恵袋に書かれているような労働問題も、全て100％他人事になります。会社に選ばれるのではなく、会社を選べるようになります。

これから社会に出る方でしたら、まずはそこを目指してみるのがいいと思いますよ。

Answer 2

きちんと産休・育休が取れる会社もたくさんあります。次世代認定企業とかは関係なしにです。
でも、取れない会社もあります。
しかし、正社員で子育てとの両立は、核家族ではかなり難しいです。
赤ちゃん時代は、無認可の保育園で24時間保育などもやっていますが、小学生になれば
そうもいきません。
平日に参観もあり、役員などもあります。
とても大変です。

近所にご両親などがいて、サポートしてくれるとだいぶ違いますね。

Answer 3

産休の問題は、難しい問題ですよね 産休を取れる会社は、女性が多く働いていてある程度の企業だと思います。ベネッセさんとか まーしょうがないと言えばしょうがないと思います 産休を問題なく取れる場合、考えられる点がいくつかあります。１、社員の能力が高く産休の人がいなくても仕事に支障が出ない。ただ逆にその人がいなくても普通にまわるならその人は、いらないんじゃないかと考えられる。２、短期で人を採用する その場合、短期で働く人に色々教えて時間がかかるうえ、産休の人が戻ってきたらいなくなるからあまりいい方法じゃない そうなると産休の人にやめてもらって新しい人を取った方がコスト的にいい だから産休制度が問題になっているんだと思います 多分、本当に有能なら切られることは、なく替えがいる人は、切られちゃうんだと思います。結論は、産休を取りたいなら切られないくらい有能な社員になることだと思います。自分の身は、自分で守るしかないんだと思います。制度に守られているとかでは、なく 頑張るしかないですね