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小学校教員 とても悩んでいます 5年目です。 昨年と今年どちらも5年生を持っています子どもたちはほんとに良い子たちなのですが、いかんせん学力や規律の面で課題があり、「大変な子たち」と引き継ぎがありました。 実際かなり幼稚な部分もありその都度指導していますが… 悩みとしては「昨年の子たちと今年の子たちを頭の中で比較をしてしまう」 「上手くいかないのは、自分の指導力不足ではなく、子どもたちのこれまでのしつけがなってないからだ」と他責思考に陥っています。実際、昨年度のその子たちの担任はかなり適当で悪評が、たえませんでした… そこに逃げ道を感じ、(去年の指導が悪かったからだ)(この子等の規律がなってなかったり能力が低買ったりするからだ)と考えてしまいます。 そのような考え方、やめなければいけないのにやめられません どうにか方法や考え方は無いでしょうか? こんな未熟な私でも慕ってくれる子どもたちに申し訳なイので早く改善したいです
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なるようになるんじゃないでしょうか。 前年の先生の指導のせいもあるかもしれませんけど、何をいっても過去にもどれませんし。 割り切って、思うように、出来ることをコツコツやってみるのがいいと思いますけどね。 学力も規律も、半分は子供達本人の責任もあると思うんですよ。 幼さがあるのも、正直先生のせいではありませんし。 先生の指導がどうあれ、頭のいい子どももいるし、規律もしっかり守れる子もいますよね。 こんなに指導のことで悩んで素晴らしい先生ですね。 生まれ年によっても、気質がかなり違うみたいですし、まとまりのない学年があっても仕方ないのでは。 前年の生徒と比べることもあると思うし、別にそれが悪いことではないですし。 人間ですから、モヤモヤしながら前へ進むしかないですよね。がんばってください。
お疲れ様です。 まず、2年続けて同じ学年を担任した場合、どうしても前年度と比較してしまうため、「今年はダメだなあ」と、思ってしまうことはよくあります。しかし、実質的には前年度の経験は生きていて、確実に指導内容は進化しています。無我夢中でやっていた去年と違い、できていないことが見えるようになっているのがその証拠です。 それぞれの学年に個性があり、長所も短所もあります。学力や生活面で不安はあっても、生きる力や活気は抜群だとか、いろいろね。子どもたちを様々な側面から観察し、学力だけでなく、多くの角度から見るものさしを持ってみると良いです。いいところが見つかったら、すぐに褒めてやってください。 学習指導や生活指導で手のかかった学年もありましたが、同窓会で会ったときは、結構まとまりも良く、それなりに個性豊かな立派な社会人になってましたね。 自信を持って、笑顔で子どもたちと接することが、一番の解決策です。
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