解決済み
ピアノなどの楽器の先生をしている方に質問です。「楽器を習う」以外の目的で教室に来る人って、結構いますか? 例えば、 ・そこそこ知識をつけた人が、講師のレベルを試しに来る・こんな難しいこともできる(知っている)のですか?すごいですね!と言われたくて来る など。 以前、あからさまにそういう目的なんだろうなという感じの生徒が来た時、あえて肯定せずに淡々とレッスンを進めていたのですが、その結果その方は、アンケートで私のレッスンをボロクソに書いた後、退会して行かれました。 こっちとしては、素直に習ってくれない、自分の方が知識があるんだぞと言わんばかりの方は面倒なので、ちょうど良かったのですが、こういう方も案外多いものでしょうか。
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生徒を罵倒する先生に成ればそういうライト層は去らざる負えません。 そういうのは大抵おじいちゃんやおっさんでしょう。 知恵袋にも口だけ達者なのは大抵男だから。
嫌な経験をされてお気の毒ですが、振り返る良い機会になりましたね。 生徒さんは時間とお金を払って習いに来られるのですから、楽器を習う目的以外の方はおられないと思います。 今はピアノの先生があちこちにたくさんおられ、その演奏レベル、指導力も様々なことが知られています。ピアノの知識や情報も相当にもっている方が多くなっているので、自分が求めている指導者かどうかを知りたいという方はおられると思いますよ。 明治時代に西洋音楽を輸入した日本のピアノ教育もう4世代目に入っています。昔のようにピアノの先生が尊敬できる対象でなくなっているのは確かだと思います。 時間は有限ですし、いったん習い始めたらなかなか辞めずらい稽古事ですので、早く先生を見極めたいと生徒さんの方も指導者選びの目が厳しくなっているのかもしれませんね。 芸術につながる道ですから、指導者の日々の研鑽が問われるでしょう。 教えるばかりで、コンサートにもいかず、昔習った知識と技術だけを頼りにして安心していては、良い生徒は離れていく時代だと思います。 ユーチューブをみたら、先生の指導力の格差が広がっているのが良くわかります。音大では指導法は習いませんから、日々努力ですね。
えーっと、ちょっと勘違いされているかもしれませんね。 生徒は、先生のことを見てますよ。 先生の言うことを、はいはいと聞くのは、小学生、中学生くらいの の中級レベルくらいの生徒までです。 それ以上の生徒でも、自分の演奏技術を伸ばしたいとか、もっと上手く なりたいと思って、ピアノ教室に来る人はいると思うのです。 そういう上級レベルの人たちは、がっつり先生の実力を見ています。 自分を教えられる先生なのかどうか、をですね。(特に大人は) そういう人にも対応できる指導力が先生にあった方がいいのかなと思います。 もし、そういう人たちを満足させられるような指導ができていないのなら、 まだまだ勉強が足りないと、そう受け取られた方がいいと思いますよ。 生徒もお金を払ってくるわけですから、冷やかしだけで来る人はまずいない でしょう。 それに上手なら、よく知っているなら、褒めてあげればいいじゃないですか。 それが、あなたの仕事ではないでしょうか。 あなたが、この生徒は面倒な人だな、と思って接していると、相手にも 伝わりますよ。 その対価に見合った指導を求めていると思いますよ。 なので、先生も日々勉強ですよ。
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